火に油を注ぐのを趣味となさってるんでしょうかね、このご夫妻…
長男の嫁が「えこひいき」されてるって、んなわけないんですが、嫁に行く前もしくは嫁に行った後で長男の嫁がどんな対応をされてきていたのか「自分で」調べるってことをしなかったんでしょうかね、この次男嫁。
ちょちょいとネットで調べれば、お付き合いをしていた大学時代から結婚前後、長男嫁がどんだけタブロイドの標的にされていたかすぐにヒットするんですけどね。長男嫁は自宅の庭でマッパで日光浴していた写真も撮られてるし。
大学卒業後に就職した時も「社会人として使えない」だのなんだの散々書かれてましたが、それでも長男と結婚してずっと努力を重ねてきて今の地位や評価があるんだと思います。その間、家長もお父ちゃんも何にもしてくれてないし、夫婦だけでタブロイドに立ち向かって折り合いをつけてきてるわけで。
努力はしたくないけど現在の長男嫁と同等に扱えというのはそりゃ虫が良すぎるってもんですが、まあ、それがわかってればこんな騒ぎになんてなってないんでしょうね。
「やってもらって当然。だって私はマイノリティなんだもん感」がダダ漏れで、だから不興を買っているんだということを誰か教えてあげられないもんですかねぇ。ピーナッツであるお母さんあたりがきちんとお話ししてあげればいいんでしょうけど…ま、所詮よそのお宅のことなんですけどね。
そしてもうひとつ面白いニュースを見つけてしまって、捨てがたいのでこちらのことも書かせてください。
Independentのオンライン版に出ていたのですが、ノリッジの郊外で中世のペスト対応をしていた医師の装束を着た人が公園を散歩をしていた、というものです。
これを撮影してFacebookにあげた人のお母さんは「仮面恐怖症」だそうで、こんな人を見かけたら発作を起こしてしまうし子供たちも怯えてしまうだろう、と警察に相談したらしいですが、警察としてはなんの犯罪も起きていないので見かけたら「注意喚起」をするくらいしかできないそうで。
まあ、天気が良くて気温の高いところでゾロリとした黒装束にカラスの仮面なんてつけてる人が歩いてるだけでけったいなことで、それがペスト医師の装束だと知ってたらものっすごい嫌味だな!って思っても不思議はないですね。まあ、日本だったらアマビエ?の衣装で歩いてて通報されるようなもんですかね。
…誰かもうやってても驚かないけどね。
↓スチームパンク感があって嫌いじゃないかも↓