うちのお隣さんは絶対サバよんでると思うの。
今日はオットの「肉!赤身の肉!塊で食べたいぃぃぃ!」の発作が出たのでステーキを焼いたのですが、我が家のFire Alarmさんは無駄に高性能すぎてお肉を焼いている煙だけでアラームが鳴ってしまうので、お台所のドアを閉めて窓を全開にして夕飯の支度をしてました。換気扇はそういう名前のものが一応ついてるんですけど、室外に排気するタイプではなく空気を循環させるやつなのであまり役に立たず。
一通りお料理が終わって盛りつけ段階になったので換気扇を止めたら、うるさ隣さんもお料理を開始してたらしくあちらも窓全開で音楽をかけながら台所で作業をしていたのですが、聞こえてきたのがカイリー・ミノーグの(たぶん)ライブ音源のCan't get you out of my headだったんですよね。30手前の若者が聞く音楽…ではないと思うの。いや、一応彼らも小学生くらいだったかもしれないけど…
彼らがパーティでかける音楽はTake Thatだったり、ビヨンセではなくDestiny's Childだったり、微妙に私世代の全盛期に流行ってたようなのばっかり。
別に音楽それ自体は悪いとは言わない、というかむしろ馴染みがあるので合わない世代のものを聞かされるよりは全然いいんですけど、実年齢と選曲がなんとなーくズレているうるさ隣さんへの謎がどんどん深まっていきます。
絶対にありえないとは思うけど、彼らなりに隣にいる何かとやかましいおばちゃんのために一応気を遣ってるのかしら?私が上司世代のためにテレサ・テンや百恵ちゃんを歌えるようにしてたみたいな感じ?
↓この時代でも洋楽タイトルを無理矢理日本語にしてたのね…↓