英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

髪の毛の話。

最近、というかここ数年ですが、多分加齢による物だと思いますが髪質がかなり変化してきています。水のせいかもしれないけど、昔は困るほどの毛量とストレートさだったのに、うねるし量が減ってるし…

そんな中、こちらの記事を見つけて、うちの子供たちもおんなじように悩むのかしら?なんてちょっと考えちゃいました。

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子供の通ってる学校のイギリス人の女の子の髪の毛は、まあ、無理やりなまとめ方をすれば「ブロンド」なんですが、ほとんどの女子は基本的にちょっと波打ってるかストレートな感じの髪が多いんですよね。上の子の仲良しさんたちもストレート寄りな感じの子が多い中、うちの子たちはお父さんの方の髪質を色濃く受け継いでクリンクリンな天然パーマさんなんですよ。

そりゃもうお蝶夫人ばりの縦ロールでして、お母さん美容院としては多少失敗してもこのカールがごまかしてくれるので助かるのですが、将来的にウィローさんのように悩んだりするのかなぁ、とちょっと心配もしたり。ウィローさんは19歳でもう悟ってらっしゃるのはなんとも早熟だと思いますが、うちの子たちはどうだろう?と。

日本に一時帰国中、子供服屋さんで「うわー!かわいいカール!!パーマとカラーリングはどこでされたんですかー?」なんて店員さんに言われたことが何度かありまして、最初は「天パです」と答えてましたが何度も聞かれるので「むしろ幼児にパーマとカラーをする親がいるんですか?」と質問し返しちゃったこともあったんですが、回答が「たくさんいらっしゃいますよー」でびっくりしました。

たくさん、いるんですか?それをやるのはヤンキー文化としか思ってなかった私はもう時代に取り残されてしまってるんでしょうか…?

そしてイギリスでもようやく美容院再開の目処が立ったそうで。人気のサロンはすでに予約でいっぱいらしいですけど…日系の美容院はもっと予約が難しいかも?しばらくはひっつめ髪のまま過ごさないとダメですかね。

↓これすら子供には使いたくないんだけどなぁ…↓

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お蝶夫人:「あなたの帰りを待っているわ…コートで」