数日前のニュースですが、日本でもちょっと話題になったっぽいのでそのことについて書いてみます。
とある殺人犯がテロを止めるのに貢献した結果、女王様からの恩赦が与えられることが決まった、というニュースです。
威嚇して犯行の手を止めた(その後警察により射殺…)のは去年の年末ですが、色々あって来年には釈放されるための手続きが取られるそうで、賛否はありますが、遺族もこの恩赦に賛成してるそうなので…その辺には触れずにいようと思います。
で、日本語でザックリ要約されたとある文章を読んだら、Stevenさんが「参加した音楽フェスで事件に居合わせた」って書かれてますけど、それは嘘です。
この人は犯罪者向けの社会復帰のためのリハビリセミナーに参加するために刑務所から外出許可を得て一時的にLondon Bridgeの事件現場に居合わせ、服役中にイッカクのツノを武器にテロリストに立ち向かった数奇な運命の持ち主なんですねぇ。
去年ニュースになった時には「犯行を目撃した際、俺の命はどうなってもいいと思って、気がついたら壁に飾ってあった武器になりそうな物を手に取っていた」みたいなことをインタビューで答えてました。
映画化決定ですね。
なお、恩赦は「Pardon」というんだと今回初めて学びました。
日常会話で「恩赦」って単語を使う機会って日本語でもあんまりないし…
そしてもうひとつ、かなり興味深い記事を見つけたので共有、ってきっともう日本では大々的に報道されてるんでしょうけど…
私が使っている布マスク、ほとんどの空中のコロナウィルスを吸い込んじゃうらしい…
でもつけていれば放出させる方は他のマスクと比べても遜色ないっぽいですが、身を守るという意味ではダメじゃん、と。
でもでも!
サージカルマスクの結果が書かれてないのはどういう意味なのかしら?
そして放出する方も吸い込む方もマスクをしていた場合のそれぞれの素材での結果が書かれていないのはなぜ?
検証はされてるでしょうから、意図的に外してるの??
おーしーえーてーーー!!!!
と思いましたが、変に書くとまた買い占めとかあるんだろうなぁ。
それは困るもんねぇ、と、勝手に想像してみたりしてます。
↓Pardon?と言ったらこれを想像してしまう…↓