英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

こーなぁ雪ぃ♪

朝からチラチラひらひら雪がふり続けていた月曜日でした。
一日中ふり続けるのって珍しいんですが、でも我が家のあたりはそこまで積もらずに道路は問題なく?車が走行してました。

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拡大すると雪の結晶が見えるよ!

庭の方はそれなりに雪の絨毯になってたので、上の子のオンライン授業が終わったところで雪遊びをしたいと外にすっとんで行ったので、私も少しお付き合いをしようと出てみたのですが、思ってたより寒くないというか。
粉雪が吹き荒ぶ見た目がなんかものすごく寒そうだったんですが、むしろ雪は降ってなかった昨日の方が寒かったような。
雪だるまを作れるほどの積雪はなかったのでちまちまと雪うさぎを作ってみたのですが、下の子にことごとく破壊されてしまい、写真は1枚も撮れず…
魔の3歳児、っていうか破壊神ですわ。

それにしても、ここ数年はなんか我が家のある地域でもちょくちょく雪が降ってて、温暖化がどうたらとかお年寄りが言ってた話が嘘っぽく思えてきちゃいました。

初めてイギリスを訪れた際、何がどうしてそうなったのかは今でも理解できないのですが、私とオット、そして義弟くんの三人がなぜか義父母の友人宅で開かれていたクリスマスパーティに派遣されました。
義父母は参加してなくて義妹ちゃんはいつの間にか逃げてて、私ら三人だけ…なぜだ…?

そこのお宅の若い家族とその友人っぽい私たちと同年代であろう若者グループはやたらと広いキッチンに固まって出てこなくて、私は私でパンダとしてお年寄りに囲まれて表情筋が笑顔のまま固まってたんですが、どのお年寄りも口を揃えて言ってたのが「ちょっと昔はこの辺は毎年ホワイトクリスマスだったのに、温暖化のせいでここ10年くらいこの時期は雪が降らなくなった」ってことでした。
その時は「イギリス人ってホントに話題に困ると天気の話をするのね」なんて思ってましたが、書けるネタがなくて天気の話に逃げてる私が偉そうに言えることじゃないですよねぇ…

そのパーティは、小一時間ほど顔を出して義父母の名代を果たしたところで義弟くんが言い放った「飽きた」の一言をきっかけに早々に退散しましたが、キッチンにいた若者たちと下手に交流しちゃってたらもっと長居する羽目になってたのかしら?
知らない人のパーティに出席するって苦痛でしかないですが、世のパリピな方々は平気なんですかねぇ?

↓そこまでして…?と思ってしまう私は内向きな性格ですね↓

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蜘蛛の糸にくっついた雪の結晶