ボリスが定例会見で「2月22日あたりに夏休みに旅行が解禁になるかどうなるか話せたらいいな」みたいなものすごーく曖昧かつ期待させないで欲しいようなことを言ったらしいです。
多分記者に質問されたから答えただけでしょうけど、夏休みのことを2月の時点であれこれ言っちゃってその後状況がまた変わるってこともあることくらい、ボリスもだけど、質問した記者だってわかりきってるんじゃないのかね？ん？
そして、万が一「海外旅行できるよ」みたいなこと言ったとしたら、間違いなく安いうちに予約を入れてでも直前になってやっぱりダメでした、みたいなことになっちゃって「2月の時点でボリスがいいって言ったから予約したのに！誰が保証してくれるんだ！！！」って騒ぐ輩が出てくるってところまでセットですね。
大体、イギリス人の夏休みお気軽水着リゾート先として有名なフランス、スペイン、ポルトガル、ギリシャあたりはBrexitしちゃったから今までのように気軽にはいけなくなっちゃってるんじゃないかしら？
ロックダウンで海外のみならずUK国内ですら人の移動が制限されちゃってるからその辺が忘れ去られてるような気がします。
ペットづれでフランス旅行とかするのが定例になってるご家族とかどうするんでしょうかねぇ？
前の職場の偉い人たち、スペインとかフランスとかに別荘をお持ちの方がちらほらいて、大型連休とかにはペットも連れて羽を伸ばしに行ってたんですが、その人たちはどうしてるんだろう？なんて非常に下世話な好奇心が頭をもたげてきています。
物件のローンやら維持費だけかかって、去年は行けなかっただろうし、今年も行けそうにないでしょうし、それだったら売っちゃうのかなぁ？とか、ゲスな妄想を楽しんでおります。
義妹ちゃんもパブをやってた時はちょっと小金持ちになって、勢いづいてスペインのビーチリゾートに小さめのアパートを買おうとしてて、オットも私も「You買っちゃいなYo！」なんてあわよくば私らも使わせてもらいたくて煽ってたんですが、結局パブを売るハメになっちゃったし今こんな事態だし余計なものを買わなくてよかったね、なんてホント無責任ですみません。いひひ。
↓今はとりあえず「行ったつもり」で我慢我慢↓
