英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

深夜のよくわからない万能感

どうでもいい発見をして、オットに言ったら間違いなく鼻で笑われて終わるだろうから言わないけど、でも誰かに言いたいからここで。

とある動画サイトを視聴していて、無料で見てるもんですから当然広告が挟まってくるじゃないですか。
最近撮られた広告ってのは、このご時世ですからマスクをしている方々が登場することが多いんですよね。
今回はとある物流会社の広告で、30秒間スキップできずに全部見ないといけないヤツだったので大人しく待っててふと気がつきました。

動画はロンドンの地下鉄の看板が後ろに見切れてたのでイギリスで撮影されたものだと思いますが、国際物流のお話なので人物はアメリカ人って設定でした。
で、その人がお仕事モードになって蛍光色のベスト(イギリスではHigh-Vis Vestなんて呼ばれてます)を身につけて現場で働いてるシーンに切り替わったところで「あれ?」となりました。
マスクをちゃんとつけてるんですが、鼻のあたり、ガバガバ。
ノーズワイヤーが入ってる不織布マスクじゃなくて立体の多分布マスクだと思うんですが、口のあたりはちゃんとカバーされてても、鼻のところ、どう見てもガバガバだよ?

そこで漫画なら私の頭上に電球がペカッと光るアハ体験をしてしまいました。
厳密なロックダウンがされていない日本よりも、(一応、法律として)厳しく外出規制がされている欧米でコロナの感染率が高いのは、ひょっとしたら鼻の高さに関係してるんじゃないか?と。
鼻が高いからマスクに隙間ができて、だからマスクをしていようがいまいがその隙間からウィルスが出入り自由…みたいな。
実際、スーパーとかでもちゃんとしてるようで鼻のあたりガバガバなお客さん多いし。

同じアジアでもインドとかの彫りの深い顔立ちの場合はやっぱり感染率高いし、ってことは極東の平たい顔族はそれだけで有利じゃん!

と、まあ、単なる嫉妬の域を出ない妄想を30秒の広告を見ながら繰り広げている日曜の深夜。
こんなどうでもいいことを思いついちゃうのは、明日もまだ上の子のオンライン授業があるんだから早く寝ろっていうお告げでしょうね…8日から通常授業だけど、こんな夜型になっちゃって起きられるのかしら、私。

↓これで鼻のところに固定するって画期的だと思ったんだけど…だめ?↓