これを書いてるのは金曜の夜なんですが、明日土曜日はワクチン接種の予約が朝からあるので寝坊しないように今日は手短に…
昨日の夜は隣町に車で出かけたわけですが、あの時間でもう走り屋さん達がゴイゴイ走っててちょっとびっくりしました。
うちの町は平和なんですが、近所に荒っぽくて有名な大きめの街がふたつほどありまして、そっちに行くと日中でもおっかない運転の車とか、歩いてる人もちょいとお近づきになりたくないタイプがいたりするのですが、いわゆるガチの「走り屋」ってのは見たことなかったんですよ、実は。
お店は工業地帯の倉庫とかが立ち並んでいるような場所だったので尚更走り屋さんが集まりやすいんでしょうけど、妙な違和感を感じたのは、おそらく現在イギリスの日没が8時半とかだから私が行った7時半だと煌々とお日様がてってて、そんな中でゴリゴリ車を走らせてるのが、不健康な活動なのにやけに健康的に見えるというか、まあ、かっこつかないなぁ、なんて。
「カッコつけるために走ってない！走りを追求するためだ！」って言うかもしれないけど、 長い直線の道路、工業地帯で営業時間外は車の出入りも少ない、そんな場所だからこそスピードカメラがかなり狭い間隔で設置されてて、どんなにカッコよくカスタムした車で稲妻になってたとしても、カメラの手前で毎回減速してるのはあまりにもカッコ悪いんだよねぇ…
私も閉店前にB&Qに辿り着かないといけないから気持ちの方はかなり焦ってましたが、そうやって加速・減速を繰り返すのはカッコ悪いし何よりめんどくさいから速度制限を守ってて、それにもかかわらず道路は直線だからいつまで経っても走り屋さんの車が視界から消えないのは「笑ってはいけない」の試練に近いものがありました。
↓平成の走り屋さんはコレ。令和はどうですか〜？↓
