英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

子供の発言

下の子の語彙がどんどん増えております。
去年はほぼ家族とだけ接触してた状態ですが、ナーサリーも再開して、先生方やら他のお子さんたちとも話したりする機会が飛躍的に増えたので、きっとそのおかげもあるんでしょうね。
ありがたや。
しかし、誰からの影響なのかわからないですが、やたらと「I wouldn't(そんなことしないよ)」を多用するのが少々気になっております。
なんていうか、こう、偉そうな感じ?

例えば私が洗い物をしている最中にお庭で遊びたいと言われて「先に行ってていいけど泥んこ遊びはしないでね」と声をかけると「I wouldn't」と返してくるくせに、3分も経たずに私が庭に出るともう泥まみれなになってるという。
ちょっと前までのお返事は「OK〜」で、やっぱり泥まみれだったわけで、「OK」だとこちらも「ほれ見たことか…」なんて思えるんですが、「I wouldn't」だと「嘘つきぃぃぃ!」って気分になる、って、単に私の感情論ですけどね。

で、実際のところはどうなんだろう?とネットで色々漁ってたら、こんな動画を発見してしまいました。

www.youtube.com

私の好きなMichael McIntyreさんのお顔をサムネで発見したので開いてみたら、案の定面白かった!
イギリスとアメリカの単語の違いを笑いのネタにしてるんですが、コメント欄の「TorchとFlashlight」のネタを書いてる人も面白いっ。
アメリカでTorchって言ったら「松明」で、これから魔女狩りとか焼き討ちを行うくらいの仰々しさになるけど、イギリスだと単に「懐中電灯」ですからこの温度差…ってジョークを説明するのも虚しいですね…

で、ついついYouTubeでMcIntyreさんの動画をハシゴしてもう真夜中を過ぎちゃったので興味が褪せちゃった「I wouldn't」のことはほっといて寝ることにします。えへ。

ちなみにこの動画で司会をしてらっしゃるJonathan Rossさんは結構な日本通だそうです。
昔この番組か別の番組か忘れちゃいましたが、日本の超合金ロボ的なものを持って司会をしてたことがあったのを覚えてます。

↓なに言ってるかわかんない映画↓