英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

良い先生 悪い先生

夏休みになっちゃって、上の子は「キャンプには行きたくない!つまんないんだもん!」と言い張るので、子供が二人家の中で暇だ暇だと連呼しております。
イギリスの夏休みは学年末なので宿題ってもんもないですから、こちらが用意しないといけないのはいいとして、用意した所でブーイングの嵐だし。

そんなわけでとりあえず近所の公園に行ってみることにしたら、下の子のナーサリーで同じクラスのお子さんがお兄ちゃん&ママさんと一緒にすでに公園で遊んでました。
このママさんは「The 肝っ玉かあさん」って感じの人で、ホントに「がははは!」って笑うタイプの豪快な人なんですが、なんせ人の話を聞かずに自分の言いたいことを捲し立てるので、嫌いじゃないけど疲れるんですよね。

ま、せっかくだし交流を深めようと話を始めたのですが、どうやらお兄ちゃんが9月から上の子の学校に進級すると言うことで「上の子ちゃんの担任の先生はMr Wだった?Mr Lだった?」と聞いてきました。
担任はMr Wだったけどなかなか怖そうな先生で、私自身がいわゆる「いい子」じゃなかったからあの手の先生には条件反射で謝っちゃいそうで、Mr Lのにこやかで柔和な態度がちょっと羨ましかったのよ、なんて軽口を叩いてみたら、Mr Lは優しいだけで「あー、いいよいいよ」ってすぐに流しちゃうけど、Mr Wは子供が理解するまで親身に付き合ってくれるって他のお母さんが言ってたよ、と。
だから上の子ちゃんはラッキーだったねぇ、なんて予想外のことを言われてちょっとドギマギと挙動不審になっちゃいました。

どうやらロックダウン中のオンライン授業の時に各先生が交代で授業をふたクラスまとめて受け持ってたんですが、教え方については子供からの人気は断然Mr Wだったそうです。
知らなかったよ…

家に帰る道すがら、上の子に「Mr Wってどんな先生だった?」と思い出話を装って探りを入れてみたら「いっつもニコニコしてて楽しいお話をいっぱいしてくれる先生だよ!」と私が思ってたのと真逆な評価で。
私が知ってるMr Wはいつも真顔で背筋がすごく伸びてて、先生というより「鬼教官」な感じだったからさぁ…
いや、いい先生に恵まれたのは上の子にとってはラッキーだったから文句はないんですが、自分の見る目のなさに恥ずかしさが込み上げた気温28度の昼下がりでした。

↓コレの角でどつかれていた昭和の小学生だったアタクシ。女子すら容赦なし。↓