今回ロンドンに行った最大の目的がこちらなんです。
どどーん。
YES!ラーメンでーす。
こちらはMenya Ramen Houseさんの味噌ラーメンなんですが、メニューの商品というか材料の紹介に「Black Fungus」って書いてあって「黒い菌類」ってなんだよ?と、ちょっと戦々恐々としつつも何が出てくるのかワクワクしちゃいました。
このスープの表面に浮いてるのがそれか?と思いましたが、これ、多分黒酢。
丼の底の方に「キクラゲ」が沈んでて、どうやらそいつのことらしいです。
確かに間違いなく黒っぽい菌類ですが、キクラゲはJew's Ear Mushroomって名前がついていたような。しかしこれもすごい名前だけどね…
Black Fungusだと、イメージ的に黒カビっぽいと思うのは私だけでしょうかね?
お味の方は、トンコツベースなのでコッテリかと思いきや、割とあっさりめ。
個人的にはもうちょっと辛味が欲しいところですが、テーブルに醤油はあってもラー油とか胡椒などは置いてないので、写真に映り込んでる餃子についてきたラー油を垂らしてみました。
あと、せめてキクラゲとネギ以外にもやしとほうれん草くらいつけていただけたら、こちらの気分的にも「一応お野菜食べました」という体裁で罪悪感が薄れるんじゃないかと。
と、偉そうなことを言ってますが、ラーメン砂漠だったロンドンにもあっちこっちラーメン屋さんが出店してくれてるので、是非競い合ってもっと美味しいラーメンを提供していただきたく…いやもうホントに!
食べ終わってからは腹ごなしも兼ねてあっちこっちフラフラしてみました。
Oh, ハリポタのミュージカル、と思って咄嗟に写真を撮ってみたんですが、後から確認したらディスプレイよりも、左の方で見切れてるお兄さんの僧帽筋、三角筋および上腕三頭筋がすごく気になるワタクシ…ムッキムキですやん。
この日のこの時間は割と肌寒いと思ってたのに、マッチョさんは夏は必ず露出しないとなんか罰則でもあるのかしら?
チャイナタウンも近道ってことで通ったんですが、かなりの人でごった返してて、距離は近くても歩くのが大変でしたよ。
ここを歩くといつもチェッカーズの「チャイナタウン」が頭の中に流れる…
チャイナタウンなのに昭和の日本の看板がたくさんついてるお店。
きっと元は和食屋さんだったのかしら。
閉店しちゃったのか、中にはジャンプの古い雑誌とかが山積みになってて、見る人が見たらお宝の山をそのまま放置してる状態なんじゃない?と。
このリバーシブルなタコさんのぬいぐるみは小中学生に大人気なんですが、よくみてみたら下から三段目に著作権案件が…
どこのお土産屋さんでも大小色とりどりで取り揃えてありました。
いやぁ、すっかり観光気分でお上りさんを満喫した1日でした。
そして翌日、起きたら肩と背中に謎の筋肉痛が…
筋肉を見ただけで筋トレした気分にでもなったんでしょうかね?私の僧帽筋…
↓雑誌の裏表紙の広告でずーっと気になってたの…しかも現代ではアンナがやってる…↓