しゃーくちゃんは激怒した。
かの邪智暴虐の修理業者をこきおろさなければならぬと決意した。
いや、ホントに。
今日ね、また洗濯機の修理だったんですよ。
前回は「前に来た奴が違うパーツをオーダーしちゃったからこの機種には使えない」って理由だったじゃないですか。
で、今回も違う人が来たんですけど、どんなオチだと思います?
「前に来た奴が違うパーツをオーダーしちゃったからこの機種には使えないですね」
ですって!!!!!
思わずポロッと「What?! I've already hear that excuse last time!?(はぁ!?その言い訳は前回も聞いたけど!?)」って言っちゃったら、相手も相手で言うに事欠いて
「It's first time for me to visit here. Nothing I can do about it.(僕は今回初めての訪問だから。僕のせいじゃないしぃ)」
ですってぇ!
正直言うとね、イギリスに来てすぐの頃から何度も何度もこのセリフを聞いてていい加減もう慣れてるつもりだったんですよ?
しかしこの状況で肩をすくめながら反省の色皆無の態度で言われると、そりゃもう心底腹が立ちますね。
あんた、会社の名前背負って現場に出てるんでしょ?
毎回毎回担当者が変わってそれが理由で「個人で責任が取れない」って言うなら、そんなシステムにしている会社としての責任は誰がどう取るんだよ?え?
ってことをもうちょっとトゲを抜いて「It may not your personal responsibility but what can you do as a company? (あなた個人の責任じゃないにしたって、会社としてどんな責任が取れるのさ?)」と務めて冷静に聞いてみたら
「Ehm... Nothing?(えーっと…何も?)」
うっわぁ…
うぅぅーーーーわぁぁぁー…
「I can book you in for next Monday?(次の月曜に予約入れられるけど?)」
なんていかにも”一応こっちは修理する気はあるんだけどさぁ”みたいな態度で、もうこれ以上この小僧と話してるとブチ切れちゃいそうだったので仕事中のオットとバトンタッチしてしまいました。
オットもこの人と話をしてて、静かにキレて(私が短気ってだけじゃないことがこれで証明されたわ…)「しゃーくちゃん、新しい洗濯機買おう。彼らに任せてると何も進まないよ。とりあえず君は何もできないって言うならもう帰って?」と、にいちゃんを追い出した後でカスタマーセンターに電話を入れるもオペレーターに繋がらず。
サブスク解約はオットが連絡しないと「契約者様以外とはお話しできません」って言われるのが目に見えてるのでなんとか頑張ってもらいますけど、怒りすぎて僕はもう疲れたよ、パトラッシュ…
今週のお題「爆発」
↓なんだかとても眠いんだ…↓