日曜日、特に予定もなくダラダラと過ごしていた昼前に、下の子の学校の校長先生からメールが入りました。
XXクラスでのコロナ感染率の高さを懸念して、管轄の保健所と教育セクターとで話し合いをして、XXクラスの児童は月曜日からまた”バブル”を組んで他のクラスとの接触を避けることとなりました。
つきましては、朝夕の学童及びクラブ活動には参加できませんのであらかじめご承知おきください。
だそうです…
さらにそこから5分後に「この措置はまだ感染していないXXクラスの児童が他のクラスからの脅威さらされる危険性も少なくするためのものです」という短い文章も届き、なんとなくですけど「うちの子をバイキン扱いしないでよね！」というご意見がこないように予防線を張ったように見えてちょっとだけ笑っちゃいました。
実際のところは笑い事ではなく、共働き家庭とか別の学年にきょうだいがいるケースもあるし、案の定WhatsAppがひたすら通知を入れてきてて、とりあえず通知機能を切って携帯を放置しちゃいましたもん。
校長先生の判断を責めてる方もいらっしゃいましたが、校長先生だってXXクラスの児童以外も管理しないといけないし、子供だけじゃなくて職員についても気を配らなきゃいけないし、しかも今回は別の機関との話し合いでそうなったってことですから、校長先生だけを責めるのは違うんじゃないかなぁ。
もう誰が悪いとかそういうレベルの話じゃないんだから、と思ってしまうのは、私が専業主婦をやってて対応しやすいからかもしれないですけど…
そんなことを思っていたら、双子ちゃんのママさんが「うちの子たち、同じ学年で別々のクラスなんだけど…これってどう対応したらいいと思う？」と、作る前からいきなりバブルを崩壊させるパンチのある発言をしててまたまた笑ってしまいました。
でも、ナーサリー時代に「レセプションではあえて別々のクラスになるようにしてもらった」って言ってたんだから、そこは校長先生とご自分で話し合って解決していただければ…
そんなこと本人には言えないけどね〜。
今更クラス替えなんてできないでしょうし。
↓私の”双子イメージ”の原点（だいぶ偏った）↓
