英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

イラっとする英語

言ってる方に他意はないし、悪意なんて微塵もないのはわかってるんです。
わかってはいるんですが、言われるとちょっとイラっとする英語。

Do it for me, please
やってもらえないかな?というお願いの言葉ですがなんか柔らかさの裏に圧を感じるのであんまり好きじゃないんですよね。
へりくだっているように見せかけつつ”私のお願いなんだから当然断らないわよね?”って含みがあるような。
っていうかあるだろ、絶対。

What is for lunch (またはTea)
これは、炊事を一手に担っている人ならなぜイラつくのかわかってくれるのではないでしょうか…
ハーフターム中、毎食事前に子供たち、ひいてはオットにこれを聞かれる苦痛たるやッ!
出されたものをありがたく食べなさい!と。
ご飯なに?じゃなくて「これが食べたい」という建設的なご意見なら喜んで聞くよ?
もうちょっとしたら夏休みがやってくるわけで…恐怖しかないわ…
そして実母に対して”子供の頃はすみませんでした”なんてちょこっと反省したりして。

How do you know
なんで知ってるの?という、文脈によってはさほど気にならないことなんですけど、さっきオットに言われてちょっとイラッときたので。
郵便物を預かってたのでそれを渡した際にシャーリーちゃんのパパさんから「ママさんの実家でご不幸があった」と聞きまして、ママさんは実家に戻ったってことだったので、私が手伝えることがあったら遠慮なく言ってねとパパさんには伝え、オットにもその話をしたら出てきたのがこの言葉でなんともイラつく。
盗聴なんてしてるわけないし、勝手にストーリーを創作してるわけでもないのはわかるだろう!
あちらさんから直接聞いたって最初に言ったじゃん、と。
せめて疑問詞を”How”じゃなくて”When”にしてくれれば、ちゃんと聞いてなかっただろうとイラつくこともないんだけどねぇ。
言い方、だよねホント。

なんだろう。
私の心が狭いのか、言われ続けてゲシュタルト崩壊したのか、いつから気になり出したのかすら思い出せないですが言われるとムッとしてしまうんですよ。
顔には出さないけどね。
一応大人な対応…

↓ネイティブでなくともイラつく…↓