英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

シャッター 1

シャッター。
って言うと日本だと「閉店ガラガラ」の”ロールシャッター”を連想するかもしれないですが、いわゆるブラインド的なやつもシャッターでして。
日本では正式名称はなんなんでしょうかね?

リビングのシャッター。逆光でよくわかんないことになってますね。

で、そのシャッターを以前リビングの窓に設置したのですが、ひたすら後回しにしていた我々のベッドルームにもいよいよ入れようということになりまして、前回と同じ業者さんに依頼をしたのが2月の初旬。
その際に子供部屋の遮光ロールカーテンも一緒に注文して、そちらは4週間で納品されて快適ライフを実現。
シャッターの方は受注から製造、納品まで10週から12週かかると言われておりました。

12週なら、まあ、5月の頭くらいかな〜?なんてワクワクしながら待っていたのですが…ほら、上海がまたロックダウンになっちゃったじゃないですか。
工場は中国ってことで製造・出荷が一斉に止まってしまい、納品が遅れるだろうことは必然ですよね。
なのでちょこちょこ「どんな塩梅ですかね?」とメールや電話で問い合わせを入れていたのですが「こちらとしては”出荷した”という連絡が来るまでどうなるのかわからない」とか言われる始末ですよ。
”届くまで進捗不明”って、ビジネスとしてどうなんでしょうか?
ってことを、トゲをなるべく抜いて「世界的に不安定な情勢なのは理解してるし、誰のせいでもないけれども、こちらとしても半金の支払いは済んでるんだから知る権利があるよね」ってな感じで「もっと情報収集の努力をしやがれ」と伝え続けてたんですが、担当者不在とか言われ、その度に折り返すように伝えてもガン無視。
きっとお店の人は中国語ができず、工場の人は英語が苦手って感じなのは想像に難くないですが、それにしたって”バックログがどれくらいあるから遅延はこれくらい”とかの情報共有はしてほしいところですよね。
っていうか逃げるな、と。

ちょーっと頭にきたので直接店頭に行って、担当者を捕まえるまでにこやかに居座ってやろうと思って勇んで出かけたら「あ、今日届くリストに載ってますねぇ。取り付け作業員のスケジュールを確認の上、改めてお電話いたしますのでそれでいかがでしょう?」だってさ…
イラッとしつつも、それならそれでさっさと片付けてしまおうってんで大人しく電話待ちをすることにしました。

長いから明日に続く。

↓重い…↓