月曜の朝、というかほぼ一日中、ニュースでは”ロックダウンのせいで言葉の発達が遅い子が増えてスピーチセラピーの需要が高まっている”という話題が流れていました。
5、6歳で10%ほど上昇しているらしいです。
家に引きこもって家族とだけ会話をしていたら、語彙力も伸びないし、家族だと全部言わなくても察してくれるし、外国ルーツの場合は英語を一切使わない生活だった、なんてことも考えられるし、まあ、いろんな要素があるんでしょうね。
お昼のニュースでもこの話題が出てきて、オットと一緒に食事中だったんですが「うちの下の子は大丈夫だね」とポロッと感想を述べました。
なんせ起きている間は一人でもずーーーーーーーーっとしゃべってますからね。
お人形さんと何やら寸劇をしてみたり、お絵かきしながら物語を語ってくれたり、まさに口から先に生まれたってヤツで。
それを聞いたオットがお昼ご飯のお好み焼きを吹き出す勢いで笑い出しました。
私の言っている意味を汲んで笑ったのかと思ったら「今朝ね、僕が起きる時に下の子も起きたんだけど”You can go down stairs, I will catch up"とか言いながら布団を深くかぶって二度寝の態勢に入ったんだよね〜」だそうで。
下の子は、夜中に自分のベッドからちょいちょい私たちのベッドに移動してくるんですけど、私が朝先に起きても気にしないですが、オットが起きて一人にされるのが嫌でいつも一緒に降りてくるのに、いっちょまえなこと抜かして二度寝するようになったらしいです。
「あれ?でも今朝は二人一緒に降りてきたよね?」と聞くと、「僕が階段のところに着いたら”待って〜!”ってキャッチアップしてきたんだよ」だってさ。
一人前のクチをききつつも、暗い寝室に一人で取り残されたら20秒持たずに飛び起きてついてきたあたりがまだまだちびっこです。
なお、上の子はそんな時期を通り越して、朝誰よりも早く起き出して一人静かにテレビを見たりiPadで遊んだりしてます…
語彙力の心配よりも、もうちょっとしたらしゃべってくれなくなるんじゃないかって方の心配をしないといけない時期なのかなぁ?
ま、まだ甘ったれなのでしばらく先の話でしょうけどね。
↓今や二代巨頭の映画↓