英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

思考とっ散らかり

下の子は無事です。
っていうか、とりあえず痛み止めを飲ませて寝かせたら、翌日にはケロッとしていつも通り元気に鼻歌を歌いながら学校へ行きました。
結局なんだったんだろう…?
そして金曜日は子供二人とも休校日で家におり、朝っぱらから激しめなきょうだいゲンカで幕開けしたのが、元気でなによりと言えばいいのか、やってらんねー!と職務放棄をすればいいのか。

一応オットが家で仕事をしててうるさい子供を放置しての職務放棄はできないので、お昼ご飯はパンケーキにするから手伝ってちょうだいと子どもたちを巻き込んで時間を稼ぎ、午後は下の子は出かけたくないというので上の子と二人で買い物に出かけました。
帰ってきたら、ニューお隣さんのお兄さんが玄関先で何か作業しててご挨拶したのですが、開口一番「日本すごかったねぇ!」とお褒めの言葉をいただいちゃいました。
すごいのは選手たちで私ではないのですが、そう言われるとちょっと嬉しい♪

金曜はイングランドアメリカだったのでそっちも楽しみでしょ?と聞いてみたら「今、義母が来てて娘を見てる言ってくれてるから俺たちはロンドンのパブに観戦に出かけるんだ❤️」とものすごく嬉しそうに教えてくれました。
さすが若いママさんは体力があるなぁ、と感心しつつ、私ができなかったことなのでちょっと羨ましかったです。

私の実母も二回の出産時にどっちも休みを取って2週間ほど来てくれたのですが、知らない街で英語もできないし車の運転もできないし、何よりもわざわざ年休を使ってしかも高い渡航費を払ってきてくれた人をこき使うのは申し訳ないと私が勝手に遠慮して、結局やってもらったのは夕飯作りと私の話し相手だけで。
義父母はちょうど同じ時期に出産した義妹の方に手がかかってたから、というか来てもらってもそれこそ私が遠慮の塊になるでしょうし。
ま、私が損な性格してるだけで、お兄さんは何も悪くないんですけどね。

あ、お兄さんといえば。
義母が来てるからなのかわかりませんが、最近キッチンをうろついている彼が着衣してて助かってます。
単に寒いからかもしれないけど、どっちにしてもやっぱり服は着ておいた方がいいと思うのよ。うん。

↓パンケーキで筋肉を作る…の?↓