英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

あっぱれ

今回の里帰りの大きな目的は、祖母の墓参りもそうですが、下の子の七五三の写真を撮るというのがメインイベントでした。
上の子もやったからね、平等にね。

私と下の子がスタジオに行っている間はオットと上の子は映画を見るって新宿まで出かけて行ったのですが、見てきたのはアバター2。
3時間の超大作だったので「お餅を食べてから行くとトイレが我慢できる」ってライフハックを試してもらいたかったのに、二人ともお餅は嫌いってあっさり断られちゃいました。
あとで上の子に映画の感想を聞いたら「青い人だらけだった!」などと、分かりきってることしか言ってくれなかったよ😅

スタジオに向かう中央線で撮った富士山。肉眼だともっと大きく見えるのに写真だと小さいのは何故だろう?

そして下の子の撮影の方は、着物、ドレス、カジュアルの衣装レンタル3セット、合計71枚分のデータで3万円ちょいっていう、某有名スタジオと比べると破格のお値段でやってもらえる、上の子と同じスタジオさんでお願いをしました。
ちゃんと上の子のことも覚えててくださって、手際もいいし綺麗な写真を撮ってもらって大満足です。
こちらに住んでる日本人の友人いわく、この内容をこの値段でやってもらえるのは、東京という多数のスタジオ同士が競争をしている場所だからこそであって、彼女の実家の方だと売り手市場だから同じ値段で衣装は着物のみ焼いた写真を3枚もらえればいい方だそうで。
ホントかいな?

着付けもメイクもしてもらって、ちょっと照れつつもお姫様気分で楽しい時間を過ごした下の子と撮影後にマクドナルドに行ったのですが、隣の席に座ってた新入社員か就活生っぽいスーツを着たお若い男性二人がずっとチラチラ我々を見てました。
ほぼスッピンのおばちゃんが珍しいのか?
でも攻撃的な視線ではないし、私は15年以上ぶりで食べるグラコロに感動してて忙しかったので無視してたら、彼らが食べ終わって退店する際に満面の笑顔で「Have a nice day!」とご挨拶されちゃいました。
若い男性に声をかけられるなんて滅多にあることじゃないし、悪い気分ではなかったですけどね。うん。
「Thanks, same to you(ありがとう、あなたもね)」的なことをお返事したような気がしますが、彼らが「お前もな」って誤訳してないことを祈ってます。(私の見た目がそんなこと言いそうだったので)

まあ、英語で話しかけられたのはともかくとして。
今回の滞在で気がついたんですけど、以前にもまして外国人がうちの実家周辺にもたくさんいたし、英語どころか他の言語もたくさん聞こえてきてて、特に渋谷周辺ではやたらとフランス語が聞こえてきてたんですが、あれはどういう現象なんでしょうかね?
仏大使館は麻布だったような?
インターナショナルスクールでもできたんですかね?しらんけど。

↓これ、通常のやつより断然子供ウケします↓

ゴジラがいるのにみんな普通。