英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

写真で徒然

ハーフタームで子供たちと向かい合う日々…
昨年はかなり天気が良く、というか良すぎるくらいだったのですが、今年はなんだか肌寒いし曇ってるし、子供たちも籠りがちでした。

なので写真を貼って日記を誤魔化すぜっ。

いきなりお菓子から。
これね、イタリアのおやつなんですけどめっちゃ美味しいんですよ。
日本でもきっとカルディあたりで出したら密かに売れ筋になるんじゃないかってくらい。
小さいケーキが10個入ってて、サイズの割にチョコの濃厚さとクリームがマッチしてて満足感があるのでデザートとして出すと子供たち歓喜です。
ばらまき用のお土産にもなるでしょうからおすすめです。
ちょっとだけブルボンのシルベーヌを思い出させる、そんなノスタルジックなお菓子。

こちらは今日、たまたまスーパーで日本語を見かけたのでついつい激写したジンです。
ボトルの見た目がキレイなのもさることながら、最近は日本のウィスキー、というか世界的にウィスキーが不足してるらしく、もっぱらジン推しらしいとどっかで聞いたので買うかどうか迷いつつやめときました。
ジン、嫌いじゃないけど私お酒強くないから…

そんでもってこちら。
なんだよコレ、とお思いでしょう。

これはですね。
病院の壁に描かれてる壁画というか広告でして、臓器移植の意思表示をしましょうっていう団体さんのポスターで、ちょっとグロめの目ん玉さんとか肺やら腎臓などが旅行カバンを持って新しい場所に旅立つ様子を表してるっぽいんです。
目ん玉さんには「Mr Eye」肺には「Mrs Lung」腎臓には「Miss Kidney」って名前も添えてあったんですけど、このエビフライの後ろ姿が一体なんの臓器なのか気になって気になって…膵臓(Pancreas)、かなぁ?

検診で行った科の受付がちょうど休憩時間だったらしく、ドアに鍵をかけて患者が入れないようにしてあって、ソファで事務の人がくつろいでいる間にこの壁を見てエビフライについて考察しつつ20分ほど廊下で待たされました。

休憩時間に私の予約が入ってるってどういうことだろう…

はい、締めもお菓子です。

微妙に寒いのにオットがBBQを強行しまして、その最後にマシュマロを炙ってクッキーに挟んだスモースです。
私の手荒れ具合は無視してください。

奥の緑はラベンダーと紫陽花なんですが、この時期になってもまだ咲かない。
そんだけ涼しい日々、ということで。

↓BBQではこれくらいのサイズがないと物足りない。さすがUSA!↓