よく、というかたまに?ネット記事とかよそ様のブログなどで、”イギリス英語は京言葉と似てる”みたいなこと聞きませんか?
嫌味ったらしいとか遠回しとか、あんまりいい意味で言われてないっぽいですが、日本人の大半は学校でアメリカ英語を習うので聞き慣れてないだけなんじゃないかと勝手に推測してたんですよ。
そんな考えでこっちに移住してきてまもなく20年ですが、基本的には当たらずとも遠からずって感じで過ごしてきてました。
英米で発音の違いとかスペルの違いとか、言い回しの違いなんかの細かいことにちょこちょこ遭遇してきてはいますが、嫌味なヤツはアメリカ人でもいるし、陽気とされがちなラテン系でも嫌味ったらしいヤツはいる。
逆に理屈っぽいとか嫌味っぽいとされてるフランス人でも脳筋なヤツはいるわけで、そうなるともう個人の差だよね、と。
で。
やたらと風呂敷を広げましたが、今朝、下の子を学校に送りに行くときに、通学路の途中でクラスメイトのAちゃんとパパさんに遭遇しまして。
ママさんは地元出身の方で非常に明るくてガハハ系なんですが、パパさんは物腰が柔らかめのおっとりさんタイプ。
Aちゃんはママさん似で非常に元気でいつも笑顔で飛び跳ねてる子でして、うちの子とも仲良くしてくれてるので早速二人で並んで登校する体制になりました。
するとパパさんが笑顔で「よかったら僕が二人とも学校に連れて行こうか?」と私に聞いてきました。
前に何度か通学路で会った時にも同じこと言われて断って、その度に4人で連れ立って登校したことがあったのを思い出しまして、今回はお願いしたほうがいいのかそれとも断ったほうがいいのか、一瞬だけ悩んで出した答えが「私はこの後用事がないから大丈夫ですよー、なんなら私が連れていきましょうか?」でした。
どうせ断られるんだろうなーと思っての回答だったんですが、パパさんは今まで見たことないくらい素早い動きで「ホント⁉︎ありがとう!これから僕駅に行かないといけないからさ!」とAちゃんに事情を説明するでもなく学校と反対方向にある駅に向かってしまわれました…
いや、提案したのは私だし、別に何をするわけでもなく学校に連れてってバイバイするだけなのでいいんですが、つまり彼は「連れて行こうか?」と口にしてるけど意味的には「お前が連れてけ」って今まで言ってたわけで、京都風に言うなら「うちがご一緒してもよろしおすけど、いかがどす?」ってコト?
いやぁ、ついに発見しちゃいましたよ、京言葉風に話すイギリス人を。
なんせあっしは江戸者なもんで、不調法で今まで気がつかずにいて申し訳ないこってす。
↓これは「おいもさん」↓



