私のeVisaが無事に切り替えられたので、承認を待っていた半年間ひっそりと気を揉んでたオットがとち狂って予約した旅行先が、予想の斜め上を行くドバイでした。
以前オットが出張で行った際に同行した同僚から「子供たちが楽しめる場所」ということでオススメされたホテルをなんの相談もなく予約しやがりまして。

それがここ。
The Palmにあるアトランティスです。
併設されているアクアパークが世界一の規模だかなんだかで、宿泊客はそちらの施設も利用し放題なのでそりゃもう子供たちも大喜びでしたよ。
4泊5日で到着日と出発日を除く3日間ウォータースライダーで流されまくってました。

ホテルのロビーにこんな巨大水槽まであって、この水槽でダイビング体験までできるというリゾートという概念をこれでもかと詰め込んだ施設でした。
イメージ的にはお金持ちが行くところだと思ってたんですが、蓋を開けてみれば客層としては家族づれがたくさんいる普通のリゾートでちょっと安心してたんですけど、2日目あたりで気がついたのが、従業員の皆さんが宿泊客と挨拶したり話をする際に右手を胸に当てていかにも「Servant」なポーズを取るのがちょっとイヤでした…
そういうコンセプトなのかそういう社会構造なのかは知らんですが、私はむしろ落ち着かない。
街中にもちょっとだけ出てみたらそこらじゅうにショッピングモールがあるし、移動は基本Uberだったんですが配車されるのはやたらと高級車ばっかりで、話に聞いてた通りどこもかしこもお金の匂いが漂う環境で…庶民の私はやっぱり落ち着かないという。
お金の匂いと言ったら、アトランティスの隣にグレードがさらに高い「アトランティス・ザ・ロイヤル」ってホテルがありまして、最終日の夕食をそこでいただいたんですけどね。
入ってるお店が全部高級ブランドだし、宿泊客はものっすごい着飾ってるし、子供すら着てるシャツにデカデカと「GUCCI」って書かれてて、うちの上の子ですら「I feel very underdressed… I shouldn't be here(自分の着てる服が格式に合ってない…ここに居ちゃいけないよね)」と気が付くレベルでした。

いや〜、まあ、こんな施設でカジュアルな服装してるのも逆にブルジョア感があっていいんじゃない?コソコソするから悪目立ちするんであって、堂々としてれば誰もあえて絡んでくることもないからさ、などと慰めにもならないことしか言えませんでした。
何が言いたいかっていうと、完敗ですよ完敗。
うちの家族よりも、むしろ義妹ちゃんたちの方がこの環境をフルに活用できるんじゃないかとオットに言われて妙に納得した旅でした。
↓我が家のランクはここら辺ですよ↓


