英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

(たぶん)野良猫

気温が”今年最高”を更新した木曜日。
洗濯物を干して一息ついていたら、家の表の方から誰かを呼んでいるような「ミャー」が聞こえてきました。
うちの近所では猫さんを飼っている家がたくさんあるのですが、うちの庭を通路やら集会場にしていることはあっても、道路側でお目にかかることはありません。
猫さんも車が来て危ないってわかってるんでしょうかね。

そのミャーが断続的に10分くらいずっと聞こえてきてて、とても気になってきてしまいました。
ケガしてるとか?
親とはぐれた?ってほどの若い声でもないし?なんだ??
窓から覗いてみても、声はすれども姿は見えず。

なので玄関から外に出てみたらちょうど窓から死角になっているところに、近所では見たことのない全身灰色の1歳くらいの若い猫さんが道路に向かってミャーミャーと何かを訴えておりました。
私がドアから出てきても警戒するでもなくミャーミャー言ってるので「どうした?」と日本語で声をかけてみたら、逃げるでもなく私の目を見てまだ何か訴えてます。

何を言ってるかはわかんないけど、うちにはネコアレルギーのおっさんが生息してるので中に入れることはできませんからね?
そう伝えながらなでなでしてみたら「そこじゃない」と自分から耳の裏を差し出したり、しまいにはヘソ天までしてくる始末。
やけに人馴れしてる感じ。

でもまあ、怪我してるわけでもないからもうちょっと様子を見てみるかと思って立ち上がったところ、生垣の影から散歩中の若いビーグル犬が顔を出してきました。
猫を発見して嬉しそうに尻尾をブンブンさせながらバウバウと吠えるビーグルさん。
飼い主はしっかりリードを持ってはいますが「あらあらあら。お友達を見つけたのね❤️」とか割と呑気。
確かに「猫を狩る!」という雰囲気ではなくて「あそぼ!!」なオーラではありましたが、肝心の猫さんが尻尾を膨らませて「シャー!!」してるし。
かといって逃げるでもなく威嚇。

それでも若いビーグルさんは「あそぼ」な体制でまだ吠えてる。
そして飼い主は飼い主で「一緒に遊んでもいいかしら?」とか私に聞いてくるし。
そもそもこの子は私の猫でもないし、たとえ私の猫だとしても明らかに威嚇してる猫に対してその態度はないだろう?と。
なので「Sorry but she seems not happy(悪いけど彼女は嫌みたい)」と言ったら、ようやく「そうよね〜じゃあね〜」とビーグルさんを引っ張って立ち去ってくれました。
猫さんは「ふんっ!」と言った風情でビーグルを見送った後、お隣さんの生垣の下に寝転んでまったりし始めました。
気持ちの切り替えの早いことで。

んで。

下の子のお迎え帰りに生垣の下を確認してみたらまだいるよ…
どうしたらいいのかな、これ…
うちの敷地でもないので何もできないぜ…

↓これを差し上げるのが現在の夢…↓

 
追記:金曜の朝はいなかったよ。