上の子、無事にお泊まりをこなして猫屋敷から帰ってまいりました。
イトコちゃんちにはよくお泊まりしてるから、まったく初めてってわけじゃなかったのでそこまで心配はしてませんでしたけどね。
女子あるあるの”夜中までかしましくおしゃべり”の報告はいただきましたが…まあ、彼方の親御さんも想定の範囲内ってことでしたし。ええ。
猫ちゃんたちといっぱい遊んだのか聞いたら、子猫さんたちは暖かい部屋に移動させててふれあいがなく、若い黒猫さんが部屋に入り浸ってたけどカーペットに粗相をしてしまったので、Tちゃんのベッドで二人丸まって寝たそうです。
「うちにも1匹！」攻撃が出てこなかったのは、この”猫との生活の現実”を体験したからなのかもなぁ、と、ちょっとホッとしたのは秘密です。
お昼過ぎに（上の子の）美容院の予約を入れていたので一緒にお出かけしてきたんですが、整えるだけってことで始めはジュニアスタイリストさんが最初席についたんですけど、あまりにスタイリッシュすぎて彼女の手に負えないんだけど前回のカットした時の写真って持ってる？と店長さんに聞かれ、ばっちり360度撮ってたのでお見せしたら、Jr.さんは早々に離脱して今回も店長さんがカットしてくれました。
サーッと揃えるだけだからものの20分くらいで終了したんですけど、その間、店長さんのお客さんはひたすら待ちぼうけ…
なんか申し訳ないと思いつつも、お客さんの方は怒るでもなくずっとスマホを眺めてらっしゃいました。
さすがイギリス。
客の方も慣れたもんです。
会計の際に店長さんに「娘さん、空飛んだんだって？」なんてニヤリとしつつ言われちゃいました。
「飛んだけど着地に失敗しちゃったのよねぇ」と答えたらウケたので今回も勝利です。（だからなんの勝負だ？）
せっかくキレイにカットしてもらったのに、外は嵐で大荒れの天気でして、ヒーコラ言いながら坂道を上って帰宅したら
ダイニングテーブルの上に下の子が作成した猫好好ちゃんがいました…
…うん。
家族どころか私の周りの誰に言っても、猫好好ちゃんがなんなのか絶対にわかってくれないだろうから、ここで共感してくれる人を探してみようかと。
ニャ〜ン😺
↓猫スラング？↓
