昨日の日記でオットのワクチン接種予約がいきなりキャンセルになって、前倒しで接種してきたって話をしました。
そしたら、そのせいってわけじゃないでしょうけど、私の2回目の予約もキャンセルだって連絡が来まして。
多分ですけどね、若者の接種も始まったけど思ったほど1日の予約が埋まらないから、空きがあるんだったら年寄り（😭）にも門戸を開いてワクチンの廃棄を減らす意味でもさっさと接種してもらおうじゃないかって政府の魂胆なんじゃないかと思ってるんですがどうかな？
うるさ隣さんカップルは二人とも20代後半なんですが、友人が接種会場でボランティアやってて、1日の終わり頃にワクチンがあまりそうだから10分以内に来てくれたら打てるよって連絡が入って、私と同時期くらいにすでに1回目接種済みだって言ってたし、意外とそういう経緯ですでに接種完了している若者もたくさんいるんでしょうね、きっと。
まあそんなわけで、当初予定してたのより2週間早い枠を再予約いたしました。
あんまり意味があるのかどうかわかんないけどさ…
今日もお天気が良くって、町まで歩いてお買い物に出掛けて久々にマーケットスクエアの方に行ったら、前は空き店舗だった場所に新しいお店がオープンしてました。
この時期にオープンするってなかなかチャレンジャーだと思いますが、朝のニュースで「客足のドーナツ化が起きていてビジネス街の飲食店が存続の危機ですが、住宅地のハイストリートは賑わっているので消費者の実感が湧かないことが一番の問題」なんて感じのことを言ってました。
確かに、うちのオットもうるさ隣のお兄ちゃんもそのまた隣の人もみんなロックダウン前はロンドン勤務で電車通勤だったのが、ここ１年以上自宅勤務になってるわけで。
通勤途中にコーヒーを買ったり、ランチをその辺で食べたりってコトがほとんどなくなっちゃったもんねぇ。
となると、逆に考えて、ロンドン中心地に高い家賃を払ってまでお店を開かなくても、郊外でオープンさせた方がリスクは低いんだろうか…？
いや、私はなんのお店もオープンしないけどさ。
↓ニュースの英語↓
