英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

気になる

お隣さんが…
また売りに出ました…

お昼を食べ終わったオットが仕事をしに2階に戻ったと思ったら、ドタバタと階段を降りてきて「外!また売り出しの看板が出た!」と報告してくれました。
賃貸で2年ごとにテナントが入れ替わるってことならまだ理解できますが、たった2年でまた新しい物件を買う頭金をどうやって貯金してるんだろう?
しかも現在はローンの金利がアホのように高くなってるから無謀にも程があるというか。

そんなことをポロッと言ったら、オットがしたり顔で「うちの隣に来る人たちはみんな若いカップルばっかりでしょ?絶対両親からの援助で買ってて、だからすぐ次に行けるんだよ」などと言ってました。
まあ、きっとそうなんだろうけどさ。
こうも短期間にご近所さんが入れ替わるって、なんかウチが迷惑かけてて逃げ出してるのか?などと、なんの根拠もなく被害妄想。

そして話は飛びますが、上の子が夕飯を食べながらその日のランチタイムにあった出来事を話してくれまして。
その内容ってのが、Mちゃんが自分の体型を非常に気にしてて、お昼ご飯として水筒に氷だけ入れてきてそれをガリガリ食べてて、担任の先生がそれじゃダメって話をして自分のお弁当をあげようとしたらさめざめと泣きつつも頑なに拒否して、なんかお昼が楽しくなかった、だそうで。

もうぼちぼちそんなお年頃なのはわかるんだけどさ。
度がすぎると拒食症になっちゃうよ…?
親御さんもそんな極端なダイエットに協力してちゃまずいでしょうと思いつつ、子供の手前そこは流石に口に出せませんでしたが、せっかく保温の水筒があるなら、せめてバランスの取れた具が入ったスープとかにしないと氷だけだとガリガリにはなれるだろうけどそれと同時にお肌がガサガサ&ぶつぶつで髪もしなしなのパッサパサになっちゃうよ、とちょっとだけ我が子への牽制の意味も込めて言ってみました。
「それは先生も言ってた」だそうですので、私がとやかく言う必要もなかったみたい。

で、まだ見てないんですが、Netflixで”We are what we eat”っていう双子がそれぞれ別々のメニューを食べてどう変化するかを経過観察するって番組があるらしく、そういった内容のものは課金しないと見られない媒体ではなく、BBCあたりが買い取ってイギリス国民に広く見せるようにした方がいいんじゃないかなぁ、と思ったりして。

↓オトメゴコロをくすぐるように…↓