高級ホテル最終回はお食事編です。イギリスにも美味しいものがあるんだぞ、と。
お夕飯は部屋代に入ってないのですがせっかくなのでホテルのレストランで食事を、ということにしましたが、一番えらいレストランは当然ドレスコードがありまして、思いつきで予約をした我々はちゃんとした靴もジャケットも持ってきてませんでしたのでカジュアルダイニングを選んで予約を入れました。
前菜、メイン、デザートからそれぞれチョイスする3コーススタイルでした。
私が選んだのはCHARRED ASPARAGUS、チーズのソースにほのかにトリュフの風味が加えられた一品。
オットはROASTED SCALLOPS、キャラメリゼされたカリフラワーのソースでいただく一品を選びました。
小さいくせにどちらも美味しさがギュッと詰まった、次の料理を楽しみにするようなお味でした。
続いてはメイン。
私はLOBSTER LINGUINIを選び、レモンが香る爽やかなパスタで、小さく見えてかなりお腹にたまる大満足な一皿でした。
オットは当然お肉!SIGNATURE SALT AGED BEEF FILLETを選んで大正解だったそうです。
最後はデザート。
むしろ私としてはこっちがメインな気分ですが、CHOCOLATE & MINTを選びました。
チョコのムースの上にマンゴーのシャーベットが乗っかってて、ラズベリーとストロベリーが添えられ、エアロになってるチョコミントがイチゴとラズベリーと共に散りばめられてました。
オットは本当はSINGLE ORIGIN CHOCOLATE DÉLICE を選んだのですが、品切れだということでYORKSHIRE STRAWBERRY PETIT GÂTEAU にしました。
ピムズのゼリーと苺の爽やかな一品だったそうです。
レストランの照明がかなり暗くて色合いが写真に出ないのが残念!
お酒を2杯とソフトドリンクを2杯つけて、二人で25,000円をちょっと超えたくらいと、想像よりも全然安くてちょっとほっとしたあたりが由緒正しい庶民というか。
そしてこちらは部屋代に入ってる朝ごはん。
いろんなチョイスがある中で、パンケーキ(私)とスモークサーモンとスクランブルエッグ(オット)を選んでみました。
欲張っていろいろ注文することもできますが、昨晩のごちそうがまだ消化されてなかったのでこれだけにしておきました。
子供は連れて来れない環境で息抜きができて、またしばらくがんばれそうです。
義両親に感謝!
↓しばらくはまた節約生活…↓