英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

うちの子が可愛いってだけの話。

あのマコーレ・カルキン君がお父さんになられたそうで。
子役で売れちゃうと「子供の頃のままのイメージ」で世間に見られちゃって大変!というお手本のような人生だった彼ですが、お父さんともなれば私の方が情報を更新しないとね。
おめでとうございます。

子供といえばうちの下の子が今朝ちょっと面白かったという小ネタ。

月曜から学校ということで、お母ちゃんはお弁当を作らないといけないんですよ。
イースターホリデーの間は週末仕様で8時まで寝こけてたんですが、いよいよ通常モード。
とは言っても、会社勤めをしてた時は5時半起きだったのが現在は7時な訳で、そこまでキツくはないんですけどね。
上の子は平日だろうと休みだろうと、どんなに遅くても7時、早いと6時前にはゴソゴソやってまして、下の子はそれにつられて一緒に起きたり起きなかったり、な生活です。

で、今朝は私が起きたところで上の子も起き出してきて、台所でガチャガチャやってる音で目が覚めたらしく下の子も降りてきました。
ソファでコーヒーを飲みながらニュースを見ているオットに「Breakfast please!(朝ごはんちょうだい)」とおねだりしてて、オットが台所に来てシリアルを出そうとしたら「Noooooo!」とお怒りモード。
オットが「え?トーストの方がいい?」と聞くと下の子は「クロワッサン!」と指定してきました。

週末はクロワッサンの用意があるんですが昨日食べきっちゃったし。
それを伝えると、いつもであれば癇癪を起こして「やーだー!食べたいぃぃぃ!」が始まるだろうところなんですが、大袈裟なまでに肩を落とし、項垂れたまま自分の部屋に戻っていきました。

新手の気を引く作戦だろうか?と思いつつお弁当作りがあるのでほっといたら、実は二度寝しに戻ってたみたいで、上の子の登校時間になってようやく降りてきて第一声が「No croissant? OK then...(クロワッサンないの?分かったよ…)」でした。

色々ツッコミたいけれど、とりあえずこの食い意地と二度寝の習慣はオットと私、どちらの遺伝なんだろうか?
笑いたいけど笑うと怒るから、オットと目配せでニヤニヤしておきました。

↓とりあえずコレを買えばいつでも🥐↓

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関係ないシリーズ。鴨さんのお散歩。