英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

まだ見ぬ担任の先生

下の子の小学校、行ってきました。
って言っても、付属のナーサリーに通ってたので目新しいこともなく、上の子も通ってたので先生方も顔見知り状態で。
それはいいんです。
下の子がすぐに溶け込めるのを分かってはいたけど、実際に確認できたわけですから。

子供たちがいろいろ遊んでいる間に、先生から親に事務的なお話があったんですが「実は担任の先生が産休なので今学期は我々が担当します」と、先生が三人。
産休の話は知ってたからいいんですけど…三人が交代ですか、そうですか…
しかも三人のうち二人は、上の子のクラスメイトのお母さんだし。
うーむ。
吉と出るか凶と出るか…

そして校庭でのお遊び時間に事務の方が「上の子ちゃんとそっくりね〜!名前間違って呼んじゃいそうだわ。あはは!」なんて声をかけてくれました。
少しだけ立ち話をしてたら衝撃の発言が。

「担任の先生も間違えちゃうかもね。あ、そうそう。担任といえば、産休ってのはさっき言ったけど実はコロナにも感染してて。ホントは今日挨拶だけでもくる予定だったんだけど延期して来週顔出してくれるってことになってるから。」

…………え?

それはちゃんと陰性だって確認してから来るんだよね…?
っていうか、妊婦なんだからむしろ無理すんな!
そもそも子供に挨拶に来たって、間違いなく次に会うまでに誰だったか忘れてるだろうから家で安静にしてなさいよ。

そんなことを瞬時に考えてしまいましたが、それをそのまんま言葉に出しちゃうといろんなわだかまりも発生してしまいそうだったので

「それは無理しないほうがいいんじゃないですかね?身重なんだから自分優先でも保護者は理解してくれると思うけど」

なんて感じの誰でも言いそうな模範回答しか絞り出せませんでした…
事務員さんは「それもそうよね〜」とは言ってましたけど、どうなることやら…

上の子の髪型は校長先生からサムズアップをいただいたので「公認」宣言ってことでいいのかしら?
子供たちよりも大人たちから大人気で、本人はかなりご満悦な様子でした。
よかったよかった。

↓妊娠線、傷跡、軽いアトピーにいいらしい↓