英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

謹賀新年。

明けてしまいました、2022年。
みなさま、よいお正月をお過ごしでしょうか?
我が家は友人宅にお呼ばれをして年越しをいたしまして、それ以外は通常運転でございます。

うるさ隣さんは、クリスマス前に「Not coming back until New Year(年明けにならないと戻らない)」と言いながら常夏の島へバカンスにお出かけになってたのに、うちが元旦の夕方に友人宅から戻ったら彼らもご帰宅なさってました。
どうやら私が”New Year”ってのを誤訳してたようで、彼の中では”元日”ってことになってたんでしょうね…
英語って難しいなぁ。

その難しい英語をうちの9歳の上の子は「There will be a consequence(因果応報があるよ:意訳)」とか私が最近まで知らなかった単語を使ってサラッと言いやがるので、いまだにヒーコラ言いながら英語の映画を見たりニュースを読んだりしている私にとっては嫉妬以外の何者でもない…むぅ。
違う言語で育ってるんだから当たり前だろ、とオットに言われて、実際その通りなんですけどね。

まあ私のグチはともかく。
お正月なのでちょっとは日本っぽいことをしようかなと思いつつ、いろんなブログでこの時期拝見する”おせち”なんぞは私には根気がなくて作れるはずもなく、そこで便利なのがお鍋ということで、アジア食材屋さんに買い出しに出かけました。
お店に行ってあるものを確認してから鍋の内容を決めるつもりだったんですが、さつま揚げとかイカ巻きなんかはあるんですけどおでんはオットはあんまり好きじゃないし、だったら別にこの店で買わないでも普通のスーパーで揃っちゃうなぁ、などと思っていたらこいつを発見してしまいました。

f:id:YOME:20220103082635j:plain

シーフードキノコってなんやねん!
と、関西弁でツッコまずにはいられない…
英語の方でも「Seafood Mushroom」ってなってるし。
シーフードに合わせると美味しいって意味なのか、そのものズバリで海で育てたキノコなのか。
見た目は育ちすぎたエノキって感じですが、結局お前はなんなんだよ、と。
「100%NATURAL」もちょっと気になる。
ナチュラルじゃないキノコってあるのか…?遺伝子組み換えキノコ?

はい、正月早々どうでもいい話でした。
今年も1年、こんな感じですがどうぞよろしくお付き合いくださいませ。

↓「シーフードキノコ」も仲間に入れてください…↓