英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

早生まれ

3月あたりから、下の子のクラスメイトちゃんたちのお誕生日ラッシュが続いております。
まだ年端もいかないというか、本人たちも良くわかってないというか、とにかく”グループ”が出来上がってないので、基本的にクラス全員ご招待がデフォでして。
3月4月にそれぞれ2件、6月に2件、7月と8月にもすでにお誘いがかかっております。
とりあえず下の子本人に「XXちゃんとは仲良しなのかな?」と確認を取って、そうでもなさそうなら断ろうと思ってたのですが、お返事は全部「うん!」なのでその辺の判断も難しくてさぁ…結局ほぼ全部行くことになってます😭

とりあえず5月はお誘いがないじゃん、よかったよかった、なんて思ってたら下の子からよく名前が出てくる子のお誕生日会のお誘いが入っちゃったし?
これは断れないっすよ…ってんで、6ヶ月連続で誰かのパーティが決定です。
まあ、低学年のうちだけで、もうちょっとしたらグループも出来上がってそこで完結するだろうからここまで連続することもないんでしょうけど、なんだかなぁ、と。

で、このお誘いラッシュで気がついたんですが、レセプションの学年ですから、今年度お誕生日を迎える子は基本的に5歳になるはず。
なんですけど、思っていた以上に「6歳のお誕生日」ってお誘いが来てるんですよね。
上の子のクラスにも1歳年上って子はいますので珍しくはないんですけど、下の子のクラスは割と多いな、って。
早生まれの場合、保護者と校長先生が相談して入学を1年遅らせることも可能なので特に不思議ではないんですが、それって夏に生まれた子、日本でいえば「1月から3月生まれ」くらいの幅でやってるのかと私が勝手に思ってました。

そんなことをオットになんとなく言ってみたら「多分ロックダウンの影響もあるんじゃないかなぁ」なんて適当な返事が返ってきましたが、どうなんでしょうかねぇ?
よそ様のおうちの事情なので詳しく聞くとかできないですけど、ちょっと興味深かったので。

なお、この”早生まれちゃん入学繰り下げ制度”ですが、オットの大学時代の友人さんも8月末生まれなので1年遅れて小学校に入ったそうですが、恩恵にあずかれたのは最初の数年くらいでその後は体格差もなくなってくるし、勉強は元々本人次第なんだからそれこそ大人になったらまるで関係ないし、むしろある程度の年齢になると自分がみんなより1歳上だって意識しちゃってちょっとの間は変な感じだった、だそうで、それを聞いて7月生まれの下の子は普通に入学。
うちはそれで正解だったと思ってますが、各家庭の考えがあるんだから良し悪しはそれぞれですね。

↓とりあえずこういうの常備してます…↓