英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

私にはママ友がいない 16

今週、来週と学校はイースターホリデーです。
ついこの前がハーフタームだったような…って、毎回同じこと言ってるんですが、でもホントにそう感じるんだもんっ。

ホリデーに入る前ギリギリに、学校の先生とのオンライン面談がありました。
ロックダウン以降学校側もこの”オンライン”面談がいろいろ便利だと気がついたようで、すっかり主流になっております。
むしろオンライン化してくれる方が、親も拘束時間が減ってくれるから助かるんですよね。
直接教室に入っていろいろ見ることができないのはアレですが、参観日は別に設けてくれてるし。
で、ここ1年、オンライン予約開始のお知らせが学校から来ると、特に私に相談もなくオットが仕事中にささっと自分で予約を入れて事後報告してきます。
助かるわぁ😆

今回もその例に漏れず、姉妹二人分オットが受け持ってくれたので仕事で会議してるのかと思ってた会話が実は先生との面談だった、いつ予約を取ってたのかすら把握してなかったという母失格な状況でした。
ま、上の子の面談はスムーズに行ったようで「読み書きのセンスが素晴らしい」なんてありがたいお言葉もいただき、私が英語教育に携わらなかったことを誇りに思ったりして。(母失格!)

その翌日が下の子の面談だったらしいのですが、こちらはどうだったか聞いたら「ん…あの先生、なんなんだかなぁ…」としか言わず、子供たちがまだ起きてたので私が察して後で話すことにしました。
子供らが寝てから聞いてみると「”アルファベットの認識力が政府指針に達していない”ってイラついた声で言われた。でもうちの子は早生まれでまだ4歳半だよ?完璧にできるわけないじゃん?」と不満を吐露してきました。
なーんだ、そんなことかぁ、と。
先生も上の方からあれこれ言われてるんだろうし、何よりも本人はやる気があるから問題ないさ、ってことで特に突っ込んで議論はしませんでした。

で、その数日後。
下の子がクラスメイトちゃんのお誕生日会に呼ばれて、今回はオットが付き添いに行きました。
パーティを満喫して帰ってきた下の子のお風呂だ寝かしつけだを済ませて一息入れていたら、オットがウッキウキで「ねぇねぇ!あの面談だけどさ、他の親御さんたちも全く同じこと言われてたらしいよ!うちの子だけじゃなくてみんなに同じこと言ってるって、それって先生の指導力の問題じゃんね!」なんて報告されちゃいました。
担任の先生、週三日の勤務だからね…そりゃ指導も行き届かないよね…😓

それにしても、私はママ友いないけど、オットにはしっかりパパ友がいるってのもなんだかなぁ。
そっちの方が先生の評価より気になってる次第でございます。

↓私も5歳の時はひらがなを左右逆に書いたりしてたし?気長に行こうぜ。↓