現在仮住まいにしているのは、農家の一角にある、多分昔もっと規模が大きかった頃に従業員の人が住んでたであろうバンガローです。ちょっと古いですがそこまで歴史があるようなものではなく、70年代とかにたてたんだろうな、って感じです。
ガスの供給はなく、いわゆるオール電化なので置いてある薪ストーブもどきもスイッチひとつで温風が出てくるヤツです。
しかし侮るなかれ。
ブログに書けるようなネタが何にもないなー、なんてストーブもどきを見つめていたらあっという間にもう寝ないといけない時間になってしまいました。
しかもこのストーブもどき、中のモーターが錆び付いているのか、キュルキュルと音を立てるのですが、それがまた電車に乗ってるような、妙なリラックス効果を発揮してくれてます。
暖炉の火をひたすら中継してる番組が北欧のどっかにあるとネットのどこかで昔読んだのですが、本物の火でなくてもなんかこう「無」になれることがわかりました。
そしてこのバンガローの唯一嫌なところが、全ての蛇口です。お湯とお水別々の蛇口なんですが、このタイプはホント嫌いなんですよねー。お湯が熱すぎるし水は冷たすぎるし。
正しい使い方は、シンクの栓を入れて中でいい具合の温度にしてそれを使うんですが、いくら家族でも歯磨きしてそれを吐いたり、外から帰ってきて泥だらけの手を洗った場所に溜めた水で顔を洗うのは抵抗が…
毎回シンク掃除しろってか?さすがに「毎回」はイヤですよ。
ってことで、今日はもう、ホント、それだけですみません…
↓さあ、眠れ〜眠れ〜↓
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