英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

ごめんなさい。

モデルナの副反応を舐めてました…
昨日の日記を書いた時点では全然元気だったんですけど、まあ、聞いてくださいよ。

21日の午前中に摂取して、その際はホント驚くほど針が「ちくっ」とするのすら感じずに、消毒の冷たいのだけで終了でした。
終了後即出てっていいって言われて元気に町をうろついてから帰宅。
お昼を作ったり家事をしたり、洗車に行ったり、いつも通り元気に動き回ってたんです。

夜になって、子供たちの寝かしつけが終了した時点で昨日書いた通り、なんだか左腕がダルいだけで体調の方は全然OK!
ブログを書き散らかして、お風呂に入ってネットをうろうろしてからベッドに入ったのが12時半、くらいだったかな。
いつもなら瞬間ホカホカ羽毛布団なのに、この日はいつまで経っても手足の指先が寒い。

あ、こりゃマズイかなぁ?なんて思いつつ、寝てしまえばこっちのもんだってことでベッドサイドテーブルの下の方にあるハンドクリームに左手を伸ばしたら激痛が。
岩かなんかで腕を挟まれているところを無理やり動かそうとしてるような感覚で、筋肉が「やめてぇぇぇ!」って悲鳴を上げてました。
いやしかし筋肉注射だったわけだから、原因ははっきりしてるってことで左腕を庇いつつハンドクリームは無事に塗布してから肩までしっかりお布団に潜り込みました。

でもいつまで経っても暖かくならないどころか、時折背筋に怖気が走るというか。
はい、これ確実に熱が出てます。測ってないけど多分微熱な感じ。
原因は分かりきっているのでとにかく寝る方向に頭を切り替えて、目を閉じて頭を空っぽにするんですが、いざ入眠!ってタイミングで怖気がきたりオットのいびきが炸裂したり…
眠れなくていつもの感覚で寝返りを打つと左腕が悲鳴を上げるし、とにかく寝たくても寝られない。

そんなこんなで3時くらいまでは一応記憶に残ってて、それ以降は気絶でもしたのか、気がついたら朝5時でした。
なお、隣で寝てるはずのオットが消えてて、下のリビングからヤツのいびきが聞こえてきたので、私が無意識で蹴り出したのか、ゴソゴソしてる私に耐えられずに自分で移動したのか。
二度寝に成功した私が次に気がついたのは朝8時で、この日は眠いし微熱がずっと続いてるしで見事に役に立ちませんでした。
「いい子いい子して〜」と下の子に甘えてみたら、慈愛の眼差しをもって左腕を撫でて「痛いの痛いの飛んでけ〜!」ってやってくれたんですけど、撫でて欲しかったのは頭なのよベイベ…

オットのブースターはファイザーだったそうで、副反応はこれっぽっちもなかったって言ってたので舐めてましたが、種類も違うしちゃんと警戒しておくべきでしたね…とほほ…

↓すっごい欲しくなりました↓

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洗車に行ったガーデンセンターにヤツがいた…