英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

歩け。

もう一体何日ぶりだろう?って気分になるくらい久々に太陽光を肌で感じる水曜日でした。
ここんところずーっと灰色の日々だったので、おひさまを見るだけでなんか気温も上がってるような気分になります。
実際のところは最高気温もひと桁のままなんですけどね。

ってことで、天気もいいならお散歩ついでに牛乳とブロッコリーを買いに行くべく、徒歩でスーパーまで着ぶくれつつ出かけて参りました。
最近ずっと買い出しは車で数日分をまとめ買いだったので、一人でのお出かけって言っても家とスーパーの往復だけでしたからね。

公園の丘を下っていたら、中腹あたりで上の子とナーサリーが同じで小学校は隣のクラスっていう男の子のお母さんとばったり遭遇しました。
息子さんたちが先月揃ってコロナに感染しちゃったんですが「また似たような症状が出たから焦ったけどただの風邪だった、っていうか、風邪は絶滅したもんだと思ってたわ〜!あはは〜!」なんて笑ってましたが、絶滅危機に瀕してるのはインフルだと思われ。
ま、もはやいまの状況だとどれも似たようなもんだよね、と笑いあったりして、ちょっと楽しい時間を過ごしてまたスーパーへ向かいました。

そしたら今度は丘を降り切ったところで、ものっすごく久々に「Sexy-Boy」のママさん、通称”ミセス・ダウト”にばったりお目にかかりました。
もういつぶりくらいだろう?と。
過去の日記を確認したら2年ぶりでしたね。
Sexy-Boyのお散歩中だったようで、向こうも私に気がついてくれて「あら〜?お子さんたちは学校〜?大きくなったもんねぇ」なんて声をかけてくださいまして、SBくんも尻尾を振ってご挨拶してくれて、なんかもう嬉しいやら照れるやら。
失礼ながらミセス・ダウトは結構ご高齢でらっしゃるので、お元気そうにしてるだけで安心しちゃいましたよ。

ミセス・ダウトの話↓

yome-2.hatenadiary.org

やっぱり徒歩で移動した方が、健康にもいいし顔見知りと立ち話もできるし、チャンスがあればもうちょっと踏み込んで仲良くなれる可能性だってあるわけで、冬至も過ぎてこれからは少しずつ暖かくなっていくんだから、意識してなるべく歩いて移動するようにしようと小さな決意をした出来事でした。

あわよくば、遭遇したママさんに「時間あるならお茶しない〜?」くらい言えるようになりたい…

↓私の好きなものが合体した…↓