なんか、惰性でニュースを読んで、正直いつもと変わんないようなお話ばっかりで飽きてきちゃったので、美容記事とか占い記事とかに手を出してしまいました…
日本では三白眼が自然体で流行ってる、みたいな記事を見つけましたが、例に出してる方々は押し並べて美男美女ばっかりで、私や私の姉のような「極悪系三白眼」は見当たらなかったので、ここでも「ただしイケメン(美女)に限る」の法則が働くのね、と。
うちの姉、特に機嫌が悪いわけじゃないのにいつも静かに怒ってるような目ですからね…
いや、ホントに怒ってたらそりゃもう手がつけられないんですけど、まあ、これ以上書いて万が一にも本人にバレたら大変なことになるので強制終了。
退屈すぎて、心理テストとかにも手を出してしまいそうになったんですが、それでふとオットが語ってた昔話を思い出しました。
インターネットが普及し始めて、大学生だったオットも大学の図書館でお友達と楽しくネットサーフィンをして遊んでたくらい昔の話です。
映画のレビューだとか、クラブのレビューだとかを読み漁って友達との遊びのための情報を仕入れてたらしいですが、そのうちの一人が「あなたにぴったりの恋人はこの人!」みたいな心理テストを見つけてきて、みんなでやろうってことになったらしいです。
4択の質問に答えていくと、最終的に「あなたの永遠のパートナーはこの人です」みたいな感じで、当時のハリウッドスターの名前が出てきて盛り上がったそうで。
男性の友達はジュリア・ロバーツだとか、ブリトニー・スピアーズだとか、女性の友達はトム・クルーズだとかリチャード・ギアなんかの名前が出てきて、わーきゃー言いながらそれぞれが回答してったんですが、後半の方でオットの番になり、自分の性別を入力して質問に答えていきました。
で、ドキドキわくわくの回答は………
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ダニー・グロヴァー!!
「リーサル・ウェポン」でメル・ギブソンの相棒だったおっちゃんですね。
あと「2012」で悲哀に満ちた合衆国大統領役も渋く演じてらっしゃいましたねぇ。
で、お友達は大爆笑。
オットは納得いかないので再度挑戦するものの、結果はやっぱりダニー。
しかも自分の性別を男性にしようが女性にしようが、出てくる答えはひたすらダニー。
開きなおって「Danny Glover is my ideal Lover(ダニー・グローヴァーは俺の理想の恋人)」なんて韻を踏みながらこの話を自ら吹聴して回ったそうです。
ってことは、ヤツと結婚した私がダニー・グローヴァーってことなんでしょうかね…?
↓ストンマーチンの起動シーンが好きです↓