男性もお化粧をする時代…なんですか？
オンライン会議用に小型の照明が売れてるって話を聞いたことはありますが、ついにお化粧までするようになってるんでしょうか？
まあ、間違いなく「ごく一部で」なんでしょうけど。
眉毛を整えるとか、あぶらとり紙でちまちまやる男子ってのは私の若い頃もいたけど、お化粧はバンドやってる人とかくらいしかしてなかったもんなぁ。
高校時代、ラルクに憧れてたN君は私服では一生懸命HYDEさんに似せて頑張ってましたけど、学校では制服規定があるからすっぴんで居心地悪そうだったな、でもちゃんと校則守って偉いな、でもでも、HYDEさんとは元の作りが違うんだよ？とは本人の努力を見てると誰も言えなかったとか、どうでもいい思い出まで蘇りました。
最近はサボりにサボってBBクリームすら塗らずに過ごす日々ですので、記事を読んで基本メイクのおさらいをしている気分になりましたよ…
いや、ディオールの16,000円のコンシーラーとか、私よりも贅沢なお品をご利用なんですね…ってことは惨敗ですよ惨敗。
私とはケタがひとつ違いますよっ。
前職で管理職レベルの駐在員さんがいらしたんですが、イギリスの硬水がお肌に合わなかったようで、来英なさってすぐに肌荒れがひどいと相談されたことはありましたが、お化粧についての相談はされたことないなぁ。
髭を剃ると余計にひどくなるんだけど、っておっしゃってたので、オットが使ってるロレアルの男性スキンケアとか、ニベアシリーズでも「アフターシェイブ」みたいな商品があるからスーパーで買ってみたらどうでしょう？って言ったら、教えたその日に駐在員さんはフランス出張だったので、イギリスのその辺のスーパーで買えるロレアルが免税店で買ったロクシタンに化けて、さらに私にもお土産で小さめのハンドクリームをくださった、なんてラッキーな出来事がありました。
わらしべ長者ってこういうことを言うのかしら？
あ。
営業の男性で、絶対に爪切りは使わずにヤスリでお手入れして、爪磨きも念入りにするって人はいたな。
私のガッサガサできったない指先と比べたら美しすぎて、私はいつも自分の手をテーブルの下に隠してなるべく比べられないようにしてました。
↓中学生の頃よくやってたなぁ…今？ありのままですよ？↓
