英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

あったあった。

下の子の件で、うちの町にあるBoots(マツキヨ的なお店)に行ったら”早く治る系絆創膏”がちゃんと売られていたので早速購入してみました。
防水で£5弱でしたが現在3つ買うとひとつ分無料キャンペーンだったので、腐るもんじゃないので3箱買いました。
効果のほどは…医者じゃないからホントに早く治ってるのかどうかわかんないけどさ。
使ってる本人(下の子)が幸せなら対費用効果は十分って認識で、はい。

買い物、といえば。
ちょっと前の週末に家族で町に出て、オットが子供らを連れて本屋さんへ。
その隙に私がスーパーで買い物をしたのですが、夏休み用のドリルっぽいものを買ってきてくれとオットにお願いしてまして、オットが選んできたものってのがこちら。

アルファベット練習帳というか、まあそんな感じですね。
下の子はこれと言って「勉学」ってのはまだ学校でやってないし、復習がてらこういったものをやって遊びながら学べるならそれでヨシ。
先へ先へと焦るよりも、まだちょっと微妙な「b」と「d」の書き分けをちゃんとできるように、とかそういう事なのかな?と、ポジティブに捉えておりました。

で、まだ学校の期間中だったのでしばらく本棚で寝かせておいたのですが、いよいよ夏休みに突入したことだし、このドリルの存在を思い出したので引っ張り出して、上の子は自分の部屋で集中してやりたいというのでそのようにして、下の子と一緒にダイニングで遊びながらやることに。
1ページ目を開いてみると。

おぉ…イギリス版「うんこドリル」って感じなのかしら…?
正確には「ひたすらうんこを食べることに飽きたうじ虫君がこのままではハエになってしまうと危惧。アルファベット順にいろんなものを食べたら憧れのちょうちょになれるんじゃないかと期待して食べ物のイニシャルを追いかけていく」というストーリー展開なので、必ずしもうんこドリルではないのですが、なんせ1ページ目からこのビジュアル。
下の子はおおはしゃぎで取り組んでくれましたよ。

やっぱりこの類の学習教材ってのは、万国共通で子供ウケがいいんでしょうかね?
全体的に茶色いこのページはちょっとうんざりしましたけど、他のページはカラフルでなかなか可愛らし…い、のか?

↓例文が…Precious Unkoってなんやねん↓