セカンド・ロックダウン。
ロックダウンも２度目なら〜少しは上手に〜♪ なんてギャグをかますあたりがすっかりオバサン化してます。
好きなんだよ、明菜っ！
それはともかく、皆さますっかり慣れたもんで、森にお散歩に行ったら犬の散歩をしてる人や家族連れで賑わってました。
森が賑わうってなんか変な感じですが。
車でちょっと行ったところにある森だったんですが、駐車場で車から降りたらいきなり写真のような石を見つけました。
せっかく作ったものをおっことしちゃったのか、わざとここに置いてあるのか。
どちらかわからないですがちょっとほのぼの。
2年くらい前から「＃○○（町の名前）Rocks」というFacebookのキャンペーンかなんかだと思うんですけど、ちょっとした絵が描かれている小石がいろんなところにこっそり、時には堂々と置かれてて、子供がたまにそれを見つけて喜んでたりしたんですけど、その一環かもしれないですね。
いい感じに腐葉土が堆積し、適度な日差しが降り注ぎつつも湿気が十分にある森の中ではコレくらい巨大なキノコも育っちゃったりしてます。
食べる気にはまったくならないですけどね。
小一時間ほど散策しておうちに帰るべく来た道を戻っていたら、自転車から降りて立ち話をしているお母さんと小学生くらいの息子さんがいました。
彼らの横をちょうど通過するというところでうちの下の子が道の横に逸れてなんかお遊びを始め上の子も参戦し、オットが「早く帰ろうよ」なんて声をかけて呼び戻していたので私も立ち止まって様子を見ていました。
すると、いい具合に母子の会話が耳に入っちゃったのですが「It's not helping...（なんの役にも立たないわよ…）」とお母さん。
「What all I've done means nothing to you?（私がやったこと全部あなたにとってなんの意味もないわけ？）」と大粒の涙をボロボロ流してます…
えぇぇぇ〜〜〜〜〜…
息子さんの方はじっと母を見つめるだけでみじろぎもしてないし。
ものすごく気まずい瞬間に立ち会ってしまい、ひたすら気がつかなかったフリをしてあえて日本語で「ほらもうおいでー、早く帰るよー、お母さん行っちゃうよー？」なんて白々しい演技までしてみました。
親子の修羅場…
↓コレで親子で楽しんで仲直りしてくださいな…一緒に観察して収穫して料理して…↓
