近所の森にお散歩に行ってまいりました。
有名どころでもなんでもない地元民の憩いの場なので、歩いている人もまばらだし、ひたすら平坦でなにが難しい道ってこともないので小さい子供づれの家族だけって感じでした。
駐車場近くの日当たりのいい場所にはクロッカスが咲き乱れちゃったりして、春を感じられる趣向になっておりました。
管理してる人がそれを意図してるのかはわからないですが…
ゲートを入って地面を見てみると、お馬さんの足跡が。
ってことは、気をつけないと落とし物があるってことだからね?と子供らに警戒を呼びかけましたが「長靴だから大丈夫だよ〜」なんて全然大丈夫じゃない返事が返ってきて、しょうがないから私が目を光らせることになりました…
でも歩道から外れて森の中に入っちゃえば流石に馬に無理をさせようって馬主さんもいないみたいで、足跡はどこにも見当たらず、その代わり現れたのは例によってイギリス人が愛してやまないDenです。
なかなか大きくて手の込んだ作りになってるのですが、オットが言うには森の近くにボーイスカウトのベースがあるらしくて、きっとそこの子達が作ってるんじゃないかな、だそうです。
そう言われると枝の長さもちゃんと揃ってて配置も計算されてるような気がする…
そしてこれを見てオットの説が正しいと思いました。
いきなり高床式の秘密基地が現れて、この写真だけ見るとどっか熱帯雨林にある野生動物の保護施設って感じ…?
オランウータンでもいいし、ピューマあたりが昼寝しててもおかしくないというか。
子供らが我先に登ろうとしましたが、さすがに強度がどんなかわからないので却下。
大ブーイングを受けましたが、怪我されるくらいなら甘んじて受けるさ。
お天気はそんなによくなかったですが、久しぶりにアクティブな日曜を過ごしました。
来週末にはもうサマータイムが始まっちゃうんですが、その名の通り早く暖かくなって欲しいもんです。
↓世界を10周以上して「ナイト」の称号を得たおじいちゃん↓