英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

オットについて愚痴ろうじゃないか

さて。溜まりに溜まってきたのでそろそろ吐き出し。

イラッとするオットの口癖。
「Yes, I know!(知ってた)」
いや、知ってるんだったら行動に移せよ!と。
例えば。
下の子が壁画を作成してたので、発見した段階で止めました。
絵は壁に書かずに紙に書こうねと話をしていたら、下の子、叱られてるってことで半ベソな訳じゃないですか。
そこにオットがひょっこりやってきて「What's the matter? (どうしたの?)」>壁画の説明>「Yes, I know!」
知ってたんならスルーしないで即座に止めて?
そうオットに言うと「Oh, look! Now I'm in trouble! Ha, ha, ha!(ほーら、今度は僕が窮地に立ってるよ!ははは!)」…子供に向かってなんてこと言うかね?
お前はアメリカ人か?なんのホームコメディ?ん?
私が小言を言うたびに「君は細かすぎる」って言うけれど、あんたが大雑把すぎるんじゃい!
私はどちらかといえばダラ奥の部類ですからね?

昔、子供がまだいなかった頃「オットが洗い物してくれるのは嬉しいけど、油が残ってたり、お皿とかを定位置に戻さないのが地味に腹が立つ」なんてことを日本人の友人に愚痴ったら「でもしゃーくちゃんがなんでもできちゃうからそれに甘えてるんだよぉ。少しづつ覚えて貰えばいいじゃん?それに洗ってくれるだけ全然マシだって!」なんてテキトーなことを言われました。
あれから10余年…私からの小言を聞き流すスキルは日々磨かれているようですが、鍋釜食器が定位置に戻されることはなく…

それに加えて、今まではなかった「トイレットペーパーの芯放置問題」が最近目についてきてまして。
おそらくこれは、放置されている位置が低めなことを考えると、オットじゃなくて子供のどっちかだと思うんですが、なんにせよ小言チャンスが減るどころか増える一方な今日この頃。
聞いてみたってどいつもこいつも「Not me!(自分じゃないよ!)」としか返ってこない。むぅ。
100歩譲って、オットはもう諦めるしかないとしても、子供らはこれからの人たちなのでちゃんと覚えてもらわないことには、自立後に汚部屋の住人まっしぐらになってしまう…

……そもそも自立しないかもしれないという恐ろしい可能性もちょっとよぎってしまった……

↓こういうので一目でわかるようにしようと思いつつ、多分それでも改善されない気もするの…↓