先週の上の子の授業で、性教育の一環として男女の裸体の比較というのがあったらしいです。
どうやらイラストだったみたいですけどね。
その話を帰りの道すがら上の子がしてきて、なんか突っ込んだ質問とかされたらどうしようかなー？なんて考えつつ話を聞いていたら「男性のイラストでね、シックスパックってのがついててね、先生が”女性はなくて男性が持っているもの”って言ってたんだけどホント？」と予想外の角度から質問が飛んできました。
うーーーーーーーん？
直立歩行するから男性だけじゃなくて女性も「腹筋」はついてますが、「シックスパック」ってのは男女どちらも一部の人しか持ち合わせてないじゃん…
ってことで「えー？お父さんのお腹見てみ？ないじゃん、シックスパック。」と答えたら「やっぱりそうだよねー」だそうです。
「じゃあ女性にもシックスパックってあるの？」と聞かれたので「アスリートとか運動が好きな人にはついてるねぇ。先に言っとくけどお母さんには影も形もないよ？」と自虐してみました。
立て続けに「シックスパックっていうのは大人になったら自分で作らないといけないの？」などと聞いてくる上の子…
お母さんのガラスのハートはすでに引っ掻き傷だらけで流血を始めてるんだよ…？
「あってもなくてもいいけど、ちゃんと定期的に運動をして健康的な食事を摂ってることの方が大事なんじゃないかな」などと、教科書に書かれているであろう文言をほぼ無意識で回答しておきました。
多分ですけどね、先生はシックスパックのさらに下についてるものが「男性」って言ったんだと思うんですよ。
しかしうちの子はそっちよりも割れてる腹筋の方に注目してて、先生の話をちゃんと聞いてなかったんじゃなかろうかと推測しております。
思わぬことでうちの子のフェチを見つけてしまいました。
まあ悪くない趣味だ。うん。
↓腹筋、チョコモナカジャンボ↓
