英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

コインランドリー2

2軒隣さんの親切をくぐり抜け、ちょっと道に迷いながらもコインランドリーに到着しました。

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むぅ。
キレイではないけど、想定していたよりはまだマシ、という感じでしょうか。
大きい洗濯機が16kgで1回£6、中くらいのは14kgで£5、小さいのが7kgで£4という料金設定でした。
北の隣町より£2.20もお安いのね。

もちろん迷わず一番容量の大きい洗濯機にどしどし詰め込んでコインを投入。
コインは£1と20ペンスのみの対応だってクチコミサイトにあったので、事前に両替しておきました。
今どき駐車券だってカードで支払いできるんだから、洗濯機だってそうしてくれてもいいのになぁ…ってクチコミサイトに書いてあったまんまの感想です。

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乾燥機の方は10ペンス以上のコインを受け付けてるそうで。
£1で12分30秒の運転。
洗濯をしている最中に乾燥機はどうしようかなぁ、なんて料金表を睨んでいたら、ベンチでご自分の洗濯待ちをしている奥様が「7kgの洗濯物だったら£2も入れておけば乾くわよ?」と教えてくれました。
でもどうせまた3日後くらいには洗濯物を抱えて戻ってこないといけないことを考えると、この日は天気が良かったので家で干すことにしました。
£2を3回ケチればもう一度洗濯機を回せる、という大変セコい計算です。
高温、温水、化繊、常温から設定を選べるようになってました。

35分経って洗濯が終わってIKEAの袋に詰めて、さて帰るべとなったのですが…脱水してると言っても水分はあるわけで。
重量が倍以上になってしまい、上の子は「重くて持てない!」と根を上げちゃったもんですから、私がヒーコラ言いながら二袋を担いで歩く羽目に。
車から物干しのある庭まで、距離はないけど肩にガッツリ紐が食い込んで…痛い…
そしてそれらを全て干すのに晴天の直射日光を浴びながら30分近く作業をしてたら、見事なドカタ焼けになってしまいましたよッ。

↓コレを再利用でIKEAに持ってったら会計時に店員から「ちょっと!それはレジ通したの?!」って責める口調で言われたことがあります…再利用の意味とは…↓