英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

戻りました〜

イギリスの入院ってやつは日本よりもはるかに短めなのはわかってたことですが、開腹手術をした四日後に退院できるとはまさか思ってませんでしたけど、なんか無事退院いたしました。

私が驚異的に回復が早い人だと言うわけじゃないとは思いますが、「もう立てる?」「トイレ1人で行けた?」「オナラが出た?」「はい、じゃあ傷口も化膿してないし退院ね⭐️」で朝の9時にベッドから蹴り出されてオットが迎えにくるまで歓談室に押し込められまして。
家では見ることのない「Good Morning Briten」っていう朝のワイドショーを清掃員のおばちゃんと見るハメになりました。

おばちゃん、コーヒー飲みながら家族と電話で話ししてて、なんというか…
働きすぎな日本の就業形態もアレですが、公立の病院でここまでゆったりしてるのもどうなんだろう…?
いや、シフトがまだ始まってないだけかもしれないけどさ。
あまりののどかさに、思わず持ってきて余ったビスケットを差し上げて、一緒におしゃべりしながら食べちゃったわよ。

とはいえ、寝てる状態だと安定してるけど、上半身を起こしてお腹に圧がかかると流石にキツくて待ってる間はちょっとした拷問でした。
車の運転は道路の凹凸で揺れると痛いし、家に戻ってこられましたけど日常生活には程遠い感じです。

が、ひとまず応援をいただいた皆様にご報告と感謝を!
入院中に仕入れたネタはこれからぼちぼち追加してまいりますね〜