英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

食の好み

上の子、無事に一晩をテントで過ごしてご満悦でした。今夜も再挑戦すると意気込んで先ほど庭に繰り出していきまして、ゲート越しにお隣のシャーリーちゃんと話し込んでいるわけですが、まあ、たまの夜更かし&女子会?なので見て見ぬふりです。

そして今日はものすごく久々にお夕飯を作らなかった日!

オットが「ステーキが…赤身の肉をがっつり食べたいんだよぉぉぉぉ!」と発狂したので、自分でお肉を買いに行ってもらって、自分でお好みの加減に焼いてもらいました。

子供たちの分も一緒に焼いてもらって、私は作り置いてあった副菜の高野豆腐をもりもりと食べて終了。

焼いたのはあなたなんだから、お片付けもしっかりやってちょうだいね、ということで洗い物からも解放された!2週間とちょっと、ひたすら3食作り続けてきたので、この1食分だけでも「何もしない」ということがとても幸せに感じましたね。

いや、コロナ以前も基本的にはほぼ自炊だったんですが、子供らの好みを考えて献立を回すのってけっこう大変なんですよね…イギリス人のようにレパートリーが少ないのは日本人としてのプライドが許さないし。

大人が食べたいものが食べられないというストレス?からオットが発狂したわけで、やっぱり食事ってのは生きていく上でとても大切な要素なのね、という当たり前のことを再確認した次第です。

まあ、当初言われてた「Until further notice」ってのはイースター明けくらいだろうなんて意見が大半だったのに、なんだかそれも延長する方向みたいなので、呑気に「再確認」とか言ってる場合でもないですけどね。

どうなるのかなぁぁぁ?

あんまりにもやることがないからUntil further noticeという言葉をGoogle先生にフランス語にしてもらい発音確認したら、jusqu'à nouvel ordreの「ordre」の発音が半端ない…日本語にもしてみて「追って通知があるまで」という割とまともな翻訳になったので発音してもらったら「追って」が「折って」に聞こえるぞ、という発見をしました。

そんなことしちゃうくらい退屈だったら夕飯くらい作れって話ですね。

↓こんな感じのお皿で優雅にお食事できるのはいつになるんだろう…その前に下の子が育つのを待たないと…