書けることが…何もない…
そんなことを思いながら昨日、スーパーの入店の列に並んでいたら、私の後ろにタトゥーがチラ見えしている初老の女性とタトゥーが顔まで入ってる30代くらいの大変恰幅の良い女性が並んできました。
どうやらおばあさんの介助として一緒にいらした女性で、二人で入店の許可をもらっていたのでそういうことだと思うのですが、会話の内容が見た目同様かなり不穏でした。
若「あの運転、なんなの?すれ違いくらいスムーズにできんだろうが?」
婆「だって2ヶ月ぶりの運転だったし。大体あのク○ッタレが突っ込んでくるから、そういう輩にはさっさと道を譲った方が安全でしょ」
若「こっちが優先道路だっつってんじゃねーか。なんかあったらあっちが悪いんだからいいんだよ」
婆「それもそうねぇ」
若「ババァの運転する車に突っ込んでくるのはク○野郎だって決まってんだし、そんなク○に気を遣ってあんたの短い人生終わらせたってつまんねーだけじゃね?」
婆「私の人生なかなか捨てたもんじゃないんだけどねー。語ろうか?」
若「やめろよババァ、こっちがおっ死んじまうよ!」
婆・若「あっはっはっ〜」
お二人とも人生楽しんでらっしゃるようで何よりですが、彼女らの運転する車には絶対に近寄りたくない、なんて思いながらひたすら前を向いて並んでいたら
若「ほら、またチラチラ見られてんよ。そんなに見たいならこっちきてしっかり見ればいいのに遠くから覗き見されんのはうんざりなんだよ」
なんて誰かチラ見してる人に威嚇してましたが、見てもいいなら私も堂々と見ようかな〜なんて衝動に駆られましたが、まあ、君子危うきに近寄らずってことで。
↓こんなでっかいのもあるんだねぇ↓