英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

動物園に行ってきた2

昨日の続き、動物園編です。

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キリンさんが見たいと言う下の子のためにアフリカ・エリアまで行ったのですが、いざ近づいてみると怖気付いてしまい、私と下の子は遠くから眺めるだけで終わり…

くつろいでいるキリンさんたちは「置物ですか?」ってくらい微動だにせず、上の子とオットがキリンさん目線になれる展望台から戻ってくるまで眺めてましたが、ホントに全然動きませんでした。写生するにはちょうどいいのかも?

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ペンギンさんコーナーで見つけたタテカンです。なんか目のあたりがデイビッド・ボウイを彷彿とさせるファンキーっぷりについつい写真を撮ってしまいました。
でもなぜか本物には会えなかった…

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こちらはフンボルトさん。人間なんて怖くないし〜、と言わんばかりに柵の脇でおくつろぎあそばしてました。ちびっこが柵をバシバシ叩いていてもまったく怯えることもなく。慣れっこなんでしょうかね。

ロンドン動物園の方のフンボルトさんたちは広い水槽で弾丸のごとく激しく泳いでらっしゃるのですが、こちらは敷地が広々してる割にはペンギン池が小さめなんですよね。

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ペンギンさんエリアからちょっと歩くとこのようなバンガローが立ち並んでいます。
こちらは宿泊できるようになってて、夜の動物園を楽しめる趣向なのですが、当然現在は閉鎖中です。
ダブルもしくはツインベッドが入ってる簡素なバンガローですが、ソファベッドでお子様二人までなら追加できるそうで、営業時間外のツアー3回、夕食、朝食もついてきてひと家族£378と言うのはなかなかお安いんじゃないでしょうかね。

ただし子供は5歳以上でないとダメだそうで、ちびっこだと猛獣に…もにょもにょ…なんてこともあるからリスク回避でしょうか?私の想像が極悪?

いつ再開するのかはわからないですが、下の子が5歳になったらチャレンジしてみようかなぁ。

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歩き疲れたらこんな景色を眺めながら休憩もできます。

実は動物さんの写真もたくさん撮ったんですが、遠すぎてどこに何がいるのかわからなかったからこれでごまかしてます。えへ。

2時ごろに動物園を出たら、入園待ちの列が朝の4倍くらいになってました。駐車場までズラーッと並んでいてびっくり。

と言うことで、オススメは朝の入園です。夏休みだし、旅行に行けない分、開いている動物園とかはかなり混雑するんじゃないでしょうかね。チケットはお早めにお求めください。

↓足元テロ。踏んだら痛いヤツ…↓