英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

動物園に行ってきた 番外編

Whipsnade Zooへ行ってきたのは平日ど真ん中の水曜日だったんですが、朝10時の時点で駐車場はOver flowの部分まで車が溢れている状態でした。一応、夏休みですからね。

でも入園してみれば、敷地が広い分そんなに人で溢れているような印象はありませんでした。むしろ、コロナでない時期の夏休みの方がかえって人が多いと思われます。
何より、近場に公共交通機関の駅なんてなくて、自家用車がないとアクセスが難しい立地だってのもあるのかもしれませんね。

鷹匠、アシカ、ペンギンなどのショーはお休みですし、動物に餌をやれる体験ツアーなんかもお休みでしたが、売店その他は開いてました。
お昼ご飯はうちもそうですが、みなさんピクニックを持ち込んで、備え付けのピクニックテーブルや自前のレジャーシートで召し上がってる人が多かったです。
カフェも営業してますが、店内での飲食はできなくなってたのでメニューも限られてくるんじゃないか、と。
園内を走る機関車の発着駅近くにあるレストランは、BBQ形式で庭で食べられるようにしてましたが10席くらいしかなかったので、やっぱりお弁当は持参した方がいいでしょうね。

そして一番重要なお手洗いは、午後のあの人の列の後ではどうなってるのかわかりませんが、午前中に入園した私には「可もなく不可もなく」といった状態。設備が古いので明るくてピッカピカな状態は期待できませんが、きちんと清掃がされていて、入るのに躊躇するような感じではありませんでした。
男性の方は、オットいわく「It was OK(まあ、いいんじゃない?)」だそうで。
街中の使用済み注射器を捨てる専用ゴミ箱があるような所ではなくファミリー向けの施設ですから、お父さん方もささっと済ませて出てく感じでしょうし、トイレ前に水の靴跡とかもなかったですから、ちゃんと整備もされててまさにIt was OKかと。

そ・し・て。
これはちょっと喜ばしいことだったので自慢しますが、お昼休憩を挟んだものの3時間園内を歩き倒して、たまに下の子を抱っこしながら移動したりして四十路の私にはかなり堪えるお出かけでしたが、夜いつもの時間に体重計に乗ったら1kg減ってたの!ほっほーい♪
月曜から3日間ずーっと同じ数字で「体重計、壊れてんじゃないの?」なんて疑ってたんですが、なんのことはない、私に問題があったみたいです。
やっぱりちゃんと運動しないとダメなのね、と、反省。

↓夏の行楽にはこういうのがあると便利。↓

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ご近所のおネコ様。エルサという名前だと子供が言ってましたが、言われてみればお貴族様な感じ?「さあ、撫でるが良い」と言わんばかりに目の前に転がってきました。