夏場の1週間庭を放置していたら、雑草やらなんやらがすごいことになってました。
嵐が来ていたのでご近所の木から葉っぱもたくさん落ちてたし。
それを子供と遊びながらちまちま掃除したりしてたら、思いもよらない落とし物を発見!
なーんか白っぽいものがあるなぁ、ずっと雨だったしキノコが生えちゃったかなぁ、なんて思いながら近寄ってみたら…
タマゴですよ、タマゴ。うわぁ〜大変だっ。
そういえば土鳩がうるさ隣さんの植木に巣を作って「困ったもんだ」って雑談を1ヶ月くらい前にしてたっけ。
何をどう邪魔しても巣作りを辞めなかったので人間の方が諦めた、という経緯を思い出しました。
今週ずっと続いていた嵐のせいでどうやら巣から落っこっちゃったみたいです。
日本ではハトの巣や卵は人為的に移動したり破壊しちゃいけないって法律があったよなぁ、イギリスはどうなんだ?と調べてみたら「Wiledlife and Countryside Act 1981 」という要約すると野生動物保護のための法律がありまして、巣も卵も、ライセンス保持者でない限り撤去できないことになってました。つまり撤去したいなら金を払え、と。
日本と一緒ね。
そんなわけで少々途方に暮れてたら、オットの目線の高さにちょうど巣があったとのことでタマゴさんには無事おうちにお戻りいただきました。
ほっといたらドブネズミかキツネかネコのごはんになっちゃうから。
しかし、土鳩のタマゴって思ってたものより大きいんですねぇ。質感は「硬そう」な感じ。
色もシンプルに白だという発見をしました。
↓実家の近所の家がこれをベランダに置いててちょっとびっくりした思い出↓