英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

移動遊園地の季節です

我が町にようやく移動遊園地がやってきたのですが、日曜はどんより曇り空ではあるものの雨は降らなかったので子供らにせっつかれたってのもあり行ってみました。
広場についてみたら、いつも来る人たちっぽいんですけど、なんだか規模が縮小されている気がします。

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どう見てみても、いつもの半分くらいの規模っぽいんですよね。
しかもいつもなら乗り物の周りを固めるかの如くトレーラーハウスが並んでるんですが、それすら見当たらないってのがなんか不思議。
どこに寝泊まりしてるんだろう…まさか通いってことはないだろうし。

今までだったら入場は無料で乗り物の入り口で支払いをする形なんですが、今回は入場料が一人£1で、場内にある券売機でToken(チケット・コイン)を買って、それを入り口で渡す形になってました。
支払いは現金のみだったのと、結局Tokenを手渡しするってことで、コロナ対策的にあんまり意味のある変更とは思えないのですが…ま、いいか………いいのか?

多分ですけどね?
この規模の縮小は、去年まったく稼げなかったから、遊園地施設を2つとか3つのグループに分けて、設置可能な町があればそこへガンガン送り込むスタイルなんじゃないかな?と。
客足も若干落ちてることだし、全員で同じ町に行くよりはそのほうが全体としての実入りがいいんじゃないかなー?と、勝手に人様の台所事情を想像、っていうか妄想。

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上の子はひたすら絶叫系を乗り継ぎ、下の子はこの巨大滑り台にひたすらへばりついてました。

身長制限があって下の子はそれに足りないってのもありますが絶叫系に興味がもともとないっぽくて、姉妹で好みの違いもはっきりしてるというか、面白いもんですねぇ。

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こちら、横回転で絶叫させるマシンなんですが、装飾のこのおっさん(マイケル・クラーク・ダンカンだと思われる)に見下されてる感がなんともイラッとくる…
乗り物の名前が「デアデビル」でしたので、映画:デアデビルヴィランであるキングピンなのは間違いないと思いますが、この構図じゃなくてもよかろうと思うの…

↓日本語では読んだことあるけど英語、気になる…↓