すっごい久しぶりにロンドンの中心地までお出かけしてまいりました。
思い起こせば…いつぶりなんだろう?
思い起こせないくらい前ですよ。
少なくとも電車に乗るのにマスクなんてしてなかったもんね。
うちの周辺はこんな感じでのどかなのに
ユーロスターの駅として有名なセント・パンクラスの構内はこんな感じ〜。
電車に乗るのにマスクは必要ですが、駅の構内やホームはその範疇に入らないのだろうか…?
ノーマスクさん達も結構な割合でいました。
ユーロスターの入り口付近にもスーツケースを抱えた人たちがチラホラいたりしましたので、なんだかんだでフランスかベルギーと行き来してる人たちがいるんだなぁ、と。
フランス語もたくさん聞こえてきたし。
まあいるって言っても、並んでいたのは10人いないくらいでしたけど。
ホルボーンの駅から大英博物館方面に歩いてても、もっと閑散としているかと思ったら結構な歩行者がいるし、観光客っぽい家族づれもちらほら見かけました。
まあ、そんなこと言ってる私が田舎から出てきたお上りさんなんですけどね〜。
もう2年東京にすら帰ってないから、人混みで疲れちゃいましたよ。ふぅ。
奥の二階建てバスは、ボリスが市長時代に導入した新型車で「ボリス・バス」と呼ばれてます。私の周りだけかもしれないけど。
え?全然人混みじゃないって?
まあこれを見たまえよ。
はい、こちらはレスター・スクエアでございます。
本来、夏休みのこの時期は海外旅行客も増えてもっと人がいてもおかしくないんでしょうけど、それでもやっぱり多いわぁ。
さすが首都。
きっとバッキンガム宮殿の方にもたくさん人がいたんだろうなぁ。
なお、水道橋ラクーアにも出店している”BUBBA GUMP”の前では、マイケル・ジャクソンさんがお亡くなりになった時に、ファンの方々がMJコスプレをして泣きながらムーン・ウォークをしてたりSmooth Criminalのダンスを披露してたりってのを目撃しました。
なんであえてこの場所だったのかは知らないですが、なんか縁の地なんでしょうかね?
こんな歩道じゃなくてもっとスクエアの広い方でやればいいのに、とやけに冷静な感想しか出てこなかった思い出。
この写真の向かって左側にはJapan Centreさんもありまして、ちょこっとお買い物をしに行ったら、こちらもかなりの盛況でした。
ロックダウンも解除になったからみんな出てきてるのね〜、と。
人っこひとりいないロンドンの街ってのを見てみたかったんですが、活気がある方がやっぱりロンドンって感じですね。
↓夏だし、ロンドンの出ると噂のパブのお話でも↓